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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07H |
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管理番号 | 1339737 |
審判番号 | 不服2017-13481 |
総通号数 | 222 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-06-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-09-11 |
確定日 | 2018-05-18 |
事件の表示 | 特願2015-203614「N-[(2’R)-2’-デオキシ-2’-フルオロ-2’-メチル-P-フェニル-5’-ウリジリル]-L-アラニン1-メチルエチルエステルおよびその製造のためのプロセス」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 4月14日出願公開、特開2016- 53045、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2010年5月20日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2010年3月31日(US)アメリカ合衆国、2009年5月20日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2012-512043号の一部を平成26年9月29日に新たに特許出願した特願2014-197788号の一部を平成27年10月15日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?3に係る発明は、平成29年1月31日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2018-05-08 |
出願番号 | 特願2015-203614(P2015-203614) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07H)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 三木 寛 |
特許庁審判長 |
守安 智 |
特許庁審判官 |
佐藤 健史 関 美祝 |
発明の名称 | N-[(2’R)-2’-デオキシ-2’-フルオロ-2’-メチル-P-フェニル-5’-ウリジリル]-L-アラニン1-メチルエチルエステルおよびその製造のためのプロセス |
代理人 | 山本 健策 |
代理人 | 森下 夏樹 |
代理人 | 石川 大輔 |
代理人 | 山本 秀策 |
代理人 | 飯田 貴敏 |