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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 H01L
審判 査定不服 特17 条の2 、4 項補正目的 特許、登録しない。 H01L
管理番号 1349960
審判番号 不服2017-12510  
総通号数 233 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-08-23 
確定日 2019-03-25 
事件の表示 特願2014-178792「ローコスト化とそれによるデメリットをメリット化するソーラーシステム方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 4月14日出願公開,特開2016- 54178〕について,次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は,成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本願は,平成26年9月3日の出願であって,平成28年2月9日付けで拒絶理由が通知され,同年5月6日に手続補正がされ,同年9月21日付けで最後の拒絶理由が通知され,平成29年4月24日付けで拒絶査定(同年5月23日発送)がされ,これに対して,同年8月23日に審判請求がされるとともに同時に手続補正がされたものである。

第2 補正の却下の決定
平成29年8月23日にされた手続補正(以下「本件補正」という。)を却下する。

[理由]
1 本件補正の内容
本件補正は,特許請求の範囲及び明細書の発明の名称を補正するものであり,本件補正の前後で特許請求の範囲の請求項1は以下のとおりである。
〈補正前〉
「【請求項1】
ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ,その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得ることを特徴とするソーラーシステム。」

〈補正後〉
「【請求項1】
ソーラーセル素子をノーカットで使用する事によるローコスト化の条件とノーカットにより生じた隙間部分を活用して日光を通して水加熱野菜栽培をする条件の2つの条件を必須要件とした事を特徴とするローコスト化とそれによるデメリットをメリット化するソーラーシステム方法。」

2 補正事項の整理
本件補正の,請求項1についての補正事項は以下のとおりである。
〈補正事項〉
補正前の請求項1の「ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ,その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得ることを特徴とするソーラーシステム。」を,補正後の請求項1の「ソーラーセル素子をノーカットで使用する事によるローコスト化の条件とノーカットにより生じた隙間部分を活用して日光を通して水加熱野菜栽培をする条件の2つの条件を必須要件とした事を特徴とするローコスト化とそれによるデメリットをメリット化するソーラーシステム方法。」に補正すること。

3 補正の目的の適否についての検討
前記補正事項は,補正前の「ソーラーシステム」という,物に係る発明を,補正後の「ソーラーシステム方法」という,方法に係る発明に補正するものである。
このことは,請求項の末尾の語句の差異のみならず,以下のとおり,その実質的な内容からみてもいえることである。
すなわち,補正前の請求項1には,「ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ」て,「その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得る」ものである,「ソーラーシステム」という物が記載されているといえるのに対して,補正後の請求項1には,「ソーラーセル素子をノーカットで使用する」こと,及び「ノーカットにより生じた隙間部分を活用」するという,いずれも方法的な概念が含まれるものであるから,補正後の請求項1には,実質的に見ても「ソーラーシステム方法」という方法が記載されているものといえる。
そして,補正前の「ソーラーシステム」という,物に係る発明を,補正後の「ソーラーシステム方法」という,方法に係る発明に補正することは,特許法第17条の2第5項に掲げるいずれの目的とするものにも該当しない。
よって,前記補正事項は,特許法第17条の2第5項に規定する要件を満たさないものである。

4 むすび
以上のとおり,本件補正は,特許法第17条の2第5項の規定に違反するものであるから,同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3 本願発明について
1 本願発明
平成29年8月23日にされた手続補正は,上記のとおり却下されたので,本願の請求項1に係る発明は,平成28年5月6日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される以下のとおりのものである。(以下「本願発明」という。)
「【請求項1】
ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ,その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得ることを特徴とするソーラーシステム。」

2 引用刊行物に記載された発明
引用例1: 特開2001-7376号公報
ア 原査定の拒絶の理由に引用され,本願の出願前に日本国内において頒布された刊行物である,特開2001-7376号公報(以下「引用例1」という。)には,図1ないし図5とともに,以下の記載がある。(下線は当審において付加。以下同様。)
「【請求項1】 表面及び裏面がガラス板材で且少なくともその表面には透明ガラス板材が用いられるとともに,その中間には扁平で適宜形状の太陽電池セルの適宜数を所要の展開面積及び展開形状に接続してなる太陽電池モジュールを,その受光面が表面側となるように配したうえ,透明アクリル樹脂嫌気性接着剤により形成される透明接着層で全体が一体的に強固且密封状に積層接着されてなることを特徴とする太陽電池パネル材。」

「【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物や施設等の屋根材,外壁材若しくは窓材として使用しえ,且該建物や施設の電力を補給することの可能な太陽電池パネル材に関する。」

「【0010】
【実施例】以下に本発明実施例を図に基づき詳細に説明すれば,図1は本発明太陽電池パネル材の斜視図,図2は透明接着層の形成方法の説明図,図3は太陽電池モジュールの説明図,図4は太陽電池パネル材の断面説明図であって,本発明太陽電池パネル材1の表面2を形成する素材としては,本発明を建物や施設等の屋根材や窓材或いは外壁材等苛酷な屋外曝露条件下において,長期に亘り劣化の無い建築材としての性能適性と且太陽光線の受光による光起電力効果を維持させるための透光性を保持させるうえから,通常においては透明ガラス板材が使用されるものであるが,農業用施設や仮設建物等緩和な基準が適用されるものでは透明アクリル樹脂板材も軽量であること等より採用される。
【0011】他方裏面2Aに使用する素材も使用目的により多少異るもので,建物や施設の屋根材や窓材の如く彩光や透視性が要求される場合には表面2の素材と同様の透明ガラス板材やアクリル樹脂板材が使用されるが,外壁材への使用では特段彩光や透視性も要求されぬため透明或いは不透明のガラス板材やアクリル樹脂板材等が使用される。かかる場合に留意すべきは表面2及び裏面2Aとが注入される透明アクリル樹脂嫌気性接着剤4Aの重合固化により形成される透明接着層4により相互を一体的に積層接着させるものであるため,均質且強固な積層接着を図るうえからは表面2及び裏面2Aに使用する素材は同じものが望まれる。
【0012】そして本発明太陽電池パネル材1の形成方法についての簡単な説明が図2に示されてなるもので,予め表面2の素材として所要の厚さで且所要の面積に切断されてなる透明ガラス板材若しくはアクリル樹脂板材と,該表面2の素材と厚さ及び面積が等しく且ガラス板材若しくはアクリル樹脂板材からなる裏面2Aの素材を用意する。而して裏面2Aの素材の外周縁2Bには,表面2の素材で閉着されることにより形成される内部の中間中空部20に,太陽電池モジュール3が挾入され且該太陽電池モジュール3を挾着させながら表面2及び裏面2Aとの素材とを一体的に積層接着させる透明接着層4が所要の厚さで形成されるようスペーサー兼シール材2Cが添着されてなるもので,該スペーサー兼シール材2Cの添着に際してはその適宜外周縁2Bの部位に,透明アクリル樹脂嫌気性接着剤4Aを注入させる注入口2Dが形成させておく。
・・・(中略)・・・
【0013】そして裏面2Aのガラス板材若しくはアクリル樹脂板材の外周縁2Bに所要の幅及び厚さのスペーサー兼シール材2Cが添着されて形成される中間中空部20内に挾入される太陽電池モジュール3は,図3に示す如く所要の素材を用いて所要の光起電力効果を創出するように形成された太陽電池セル30の適宜数を所要の展開面積と展開形状にそれぞれの接続線30Bを直列,並列若しくは直並列に接続して形成されるもので,本発明に使用する太陽電池セル30としては薄肉扁平状に形成されるものであれば特段の制約はなく,単結晶シリコン,多結晶シリコン,アモルファスシリコン等のシリコン太陽電池を初めII-VI族化合物半導体太陽電池或いはIII-V族化合物半導体太陽電池等も利用できる。
【0014】更に本発明では太陽電池セル30の形状と該太陽電池セル30相互の接続如何で極めて多様な意匠模様を創出しえるもので,例えば円形状の太陽電池セル30の3枚をユニットとして接続することにより図5に示す如き模様を現出せしむることが可能となり,屋根材や窓材に使用する場合の彩光や透視性が要請される場合には,太陽電池セル30全体に略1乃至3mm程度の光線透過孔を均等に形成させたものを使用すれば良い。」

「【0019】
【発明の効果】本発明は以上に述べたように,薄肉扁平で且脆弱な太陽電池セルを適宜数所要の展開面積及び展開形状に接続させた太陽電池モジュールを表面及び裏面の素材がガラス板材若しくはアクリル樹脂板材からなり,且少なくともその表面が透明ガラス板材若しくは透明アクリル樹脂板材からなる中間に透明アクリル樹脂嫌気性接着剤を用いて重合固化させてなる透明接着層により,その受光面が表面側となるよう挾着させ,而も表面及び裏面の素材と一体的に強固且密封状に積層接着されたものであるから,太陽電池セル若しくは太陽電池モジュールが損傷することなく強固且密封状に接着されるとともに,積層接着に伴い耐衝撃性や曲げ強力が著しく増大し而も優れた遮音性や断熱性が付与せしめられるとともに水分や湿度も浸入もなく,従って苛酷な屋外曝露の条件下はもとより衝撃や外力の付加される条件下においても十分に耐久使用でき,且光起電力効果も保持される。加えて本発明は建物や施設等の屋根材,窓材或いは外壁材として直接使用ができるため,付帯工事や構築物も不要となり設置コストが著しく削減化される。更に本発明では太陽電池セルに光線透過孔を設けることにより彩光や透視性が高まるとともに,太陽電池セルの形状及びその展開形状の組合せて多様な意匠模様を現出せしめられるばかりか,表面及び裏面の素材を湾曲形状とすることにより太陽光線の受光時間が長くなり電力生産が高められる等,極めて特長の多い太陽電池パネル材と言える。」

ここで,図5は以下のものである。


以上を総合すると,引用例1には,図5に記載されたものに関して以下の発明が記載されているものと認められる(以下「引用発明」という。)。
「建物や施設等の屋根材,外壁材若しくは窓材として使用しえ,且該建物や施設の電力を補給することの可能な太陽電池パネル材であって,
表面及び裏面がガラス板材で且少なくともその表面には透明ガラス板材が用いられるとともに,その中間には扁平で適宜形状の太陽電池セルの適宜数を所要の展開面積及び展開形状に接続してなる太陽電池モジュールを,その受光面が表面側となるように配したうえ,透明アクリル樹脂嫌気性接着剤により形成される透明接着層で全体が一体的に強固且密封状に積層接着されてなり,
建物や施設の屋根材や窓材の如く彩光や透視性が要求される場合には,裏面2Aに使用する素材は表面2の素材と同様の透明ガラス板材やアクリル樹脂板材が使用され,
太陽電池セル30の形状と該太陽電池セル30相互の接続如何で極めて多様な意匠模様を創出しえるものであり,例えば円形状の太陽電池セル30の3枚をユニットとして接続することにより模様を現出せしむることが可能となる,
太陽電池パネル材。」

(3)対比
本願発明と引用発明とを比較する。
ア 引用発明の「太陽電池パネル材であって,」「扁平で適宜形状の太陽電池セルの適宜数を所要の展開面積及び展開形状に接続してなる太陽電池モジュール」について「例えば円形状の太陽電池セル30の3枚をユニットとして接続」したものと,本願発明の「ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ」ているものとは,「ソーラーパネルを構成するセル素子が円形の状態であって,組み合わされ」ている点で共通する。

イ 引用発明においては,「表面及び裏面がガラス板材で且少なくともその表面には透明ガラス板材が用いられ」,「建物や施設の屋根材や窓材の如く彩光や透視性が要求される場合には,裏面2Aに使用する素材は表面2の素材と同様の透明ガラス板材やアクリル樹脂板材が使用され」るから,「例えば円形状の太陽電池セル30の3枚をユニットとして接続することにより模様を現出せし」めた場合にあっては,当該太陽電池セル30が設けられた部分以外において,太陽電池パネル材は透視できるものであることは明らかである。
また,引用発明は,「建物や施設等の屋根材,外壁材若しくは窓材として使用しえ」るものであるから,「窓材」として用いたときに日光を透過させ得るものであることも明らかである。
そうすると,引用発明の,「表面及び裏面がガラス板材で且少なくともその表面には透明ガラス板材が用いられ」,「建物や施設の屋根材や窓材の如く彩光や透視性が要求される場合には,裏面2Aに使用する素材は表面2の素材と同様の透明ガラス板材やアクリル樹脂板材が使用され」,「例えば円形状の太陽電池セル30の3枚をユニットとして接続することにより模様を現出せし」めたことは,本願発明の「その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得ること」に相当する。

ウ 引用発明の「太陽電池パネル材」は,「建物や施設等の屋根材,外壁材若しくは窓材として使用しえ,且該建物や施設の電力を補給することの可能な」ものであるから,本願発明の「ソーラーシステム」に相当する。

したがって,引用発明と本願補正発明とは,
「ソーラーパネルを構成するセル素子が円形の状態であって,組み合わされ,その丸いウエハ間の空白部分から日光を通過させ天窓,縦窓,流体加熱,野菜の栽培を成し得ることを特徴とするソーラーシステム。」
である点で一致する。

一方両者は,以下の点で相違する。
《相違点》
本願発明においては,「ソーラーパネルを構成するセル素子がウエハのままの円形の状態であって,切断せずに組み合わされ」たものであるのに対して,引用発明においては,「ソーラーパネルを構成するセル素子が円形の状態であって,組み合わされ」たものであるものの,セル素子の「円形」が「ウエハのまま」にかかる「状態であ」るとともに,それらを「切断せずに組み合わされ」た構成までは備えない点。

(4)判断
上記相違点について検討する。
一般に,太陽電池モジュールを構成するに際して,略円形状の半導体ウェハをそのまま用いた太陽電池セルを用いることで,材料ロスを少なくし,低コストのものとすることは,以下の周知例1及び2にも記載されているように,周知の技術である。
そして,引用発明に係る「太陽電池パネル材」においても,低コストのものとすることは,実用上,当然に要求される課題であるから,引用発明において,前記周知の技術を適用して,「円形状の太陽電池セル30」を略円形状の半導体ウェハをそのまま用いた太陽電池セルとすることで,切断せずに組み合わせ,相違点に係る構成を備えたものとすることは,当業者が適宜になし得たことである。

周知例1:特開2001-148500号公報
原査定の拒絶の理由に引用され,本願の出願前に日本国内において頒布された刊行物である,特開2001-148500号公報には,図7とともに,以下の記載がある。
「【0045】本実施形態に係る太陽電池モジュールが第一実施形態の太陽電池モジュールと異なる点は,太陽電池セル1として略円形の形状を有する太陽電池セルを用いた点にあり,他の点については第一実施形態と同一である。
【0046】前述したように,太陽電池セル用の基板として単結晶Si等の結晶系の半導体基板を用いる場合,斯かる結晶系の半導体基板は略円形状の半導体ウエハーとして供給される。そして従来は,斯かる略円形の形状を有するウエハーから略正方形状の基板が切出されて太陽電池用の基板として使用されており,切落とされた部分は無駄になっていた。例えば,従来直径約14cmの略円形のウエハーから一片約10.4cmの略正方形状の基板が切出されて太陽電池セルとして使用されていたが,この場合元々のウエハーの約70%しか太陽電池セルとして使用されず,残りの30%もの部分が無駄になっていた。
【0047】そこで,本実施形態にあっては略円形状の半導体ウエハーをそのまま基板として用いて作製された略円形状の太陽電池セルを用いている。従って,本実施形態に係る太陽電池モジュールによれば,従来切落とすことによって無駄になっていた半導体ウエハーも有効に利用することが可能となるので,さらに低コストで且つ出力特性の優れた太陽電池モジュールを提供することができる。」

周知例2:特開2009-76607号公報
原査定の拒絶の理由に引用され,本願の出願前に日本国内において頒布された刊行物である,特開2009-76607号公報には,図12とともに,以下の記載がある。
「【0047】
また,図12に示す他の例の太陽電池モジュール1Cのように,太陽電池パネルとして,円形の太陽電池セル20Aを縦横にマトリクス状に配置し,これら太陽電池セル20A間に形成される略十字型の隙間21Aに発光体30が配置されるような構成としてもよい。太陽電池セル20Aを円形とすることで,太陽電池セル20Aの作製上,材料のインゴットからの切り出しに際して材料ロスを大幅に少なくすることができ,また,マトリクス状に配置したとき発光体30を配置させる隙間21Aも良好に形成することができる。なお,太陽電池セルは,このような円形や四角形の四隅を切り欠いた形状のものに限らず,その他の種々の形状としてもよい。」

(5)小括
よって,本願発明は,周知技術を勘案して,引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから,特許法第29条第2項の規定により,特許を受けることができない。

第4 むすび
以上のとおりであるから,本願は,拒絶すべきものである。
よって,結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2018-07-02 
結審通知日 2018-07-10 
審決日 2018-07-24 
出願番号 特願2014-178792(P2014-178792)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (H01L)
P 1 8・ 57- Z (H01L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 佐竹 政彦清水 靖記河村 麻梨子  
特許庁審判長 小松 徹三
特許庁審判官 村井 友和
近藤 幸浩
発明の名称 ローコスト化とそれによるデメリットをメリット化するソーラーシステム方法  

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