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審決分類 審判 訂正 ただし書き1号特許請求の範囲の減縮 訂正する G07G
審判 訂正 4項(134条6項)独立特許用件 訂正する G07G
審判 訂正 3項(134条5項)特許請求の範囲の実質的拡張 訂正する G07G
審判 訂正 (特120条の4,3項)(平成8年1月1日以降) 訂正する G07G
管理番号 1364244
審判番号 訂正2020-390029  
総通号数 249 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-09-25 
種別 訂正の審決 
審判請求日 2020-04-09 
確定日 2020-06-19 
訂正明細書 有 
事件の表示 特許第5950067号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 特許第5950067号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項[1?4]、請求項5、請求項[6?8]、請求項9、請求項14、請求項[15?17]、請求項18について訂正することを認める。 
理由 第1 手続の経緯
本件訂正審判の請求に係る特許第5950067号の請求項1?18に係る特許についての出願は、平成24年8月20日に出願された特願2012-181734号(優先権主張 平成24年 1月25日、平成24年4月27日)の一部を平成27年7月23日に特願2015-146035号として新たな出願とし、該特願2015-146035号の一部を平成27年10月19日に特願2015-205836号として新たな特許出願とし、さらに該特願2015-205836号の一部を特願2016-58594号として新たな特許出願としたものであって、平成28年6月17日に特許権の設定登録がされ、その後、令和2年4月9日に本件訂正審判の請求がされたものである。

第2 審判請求の趣旨
本件訂正審判の請求の趣旨は、特許第5950067号の特許請求の範囲を、本件審判請求書に添付した訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項[1?4]、請求項5、請求項[6?8]、請求項9、請求項14、請求項[15?17]、請求項18について訂正することを認める、との審決を求めるものである。

第3 本件訂正の内容
本件訂正審判は、特許請求の範囲のうち請求項[1?4](訂正事項1)、請求項5(訂正事項2)、請求項[6?8](訂正事項3)、請求項9(訂正事項4)、請求項14(訂正事項5)、請求項[15?17](訂正事項6)、請求項18(訂正事項7)について訂正をするものである。
そして、本件訂正審判の請求に係る訂正(以下「本件訂正」という。)の内容は、次のとおりである(下線部分は訂正箇所であり、請求人が訂正特許請求の範囲において示したとおりである。)。

(1)訂正事項1
特許請求の範囲の請求項1に、
「顧客の購入対象の商品を登録する登録装置と、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、」
とする(請求項1の記載を引用する請求項2?4も同様に訂正する)。

(2)訂正事項2
特許請求の範囲の請求項5に、
「顧客の購入対象の商品を登録し、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録し、」
とする。

(3)訂正事項3
特許請求の範囲の請求項6に、
「顧客の購入対象の商品を登録する登録装置と、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、」
とする(請求項6の記載を引用する請求項7及び8も同様に訂正する)。

(4)訂正事項4
特許請求の範囲の請求項9に、
「顧客の購入対象の商品を登録する登録装置と、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、」
とする。

(5)訂正事項5
特許請求の範囲の請求項14に、
「顧客の購入対象の商品を登録し、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録し、」
とする。

(6)訂正事項6
特許請求の範囲の請求項15に、
「顧客の購入対象の商品を登録する登録装置と、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、」
とする(請求項15の記載を引用する請求項16及び17も同様に訂正する)。

(7)訂正事項7
特許請求の範囲の請求項18に、
「顧客の購入対象の商品を登録する登録装置と、」
とあるのを、
訂正後に、
「顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、」
とする。

特許請求の範囲の請求項[1?4]、請求項[6?8]及び請求項[15?17]はそれぞれ、特許法第120条の5第4項に規定する「一群の請求項」を構成している。

第4 当審の判断
1 訂正事項1について
(1)訂正の目的の適否
訂正前の請求項1に係る発明において、商品の登録を誰が操作するかについて特定されていない。
これに対して、訂正後の請求項1に係る発明では、商品の登録を店員が行うことが特定されている。
したがって、訂正事項1は、特許法第126条第1項ただし書き第1号に規定する「特許請求の範囲の減縮」を目的とするものである。

(2)実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するか否か
上記(1)のとおり、訂正事項1は、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであり、カテゴリーや対象、目的を変更するものではないから、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当せず、特許法第126条第6項に適合するものである。

(3)願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるか否か
願書に添付した明細書の段落【0047】には、「顧客が購入する商品に付されたバーコード(商品コード)を店員の操作により読み取るスキャナが設けられている。」と記載されており、商品の登録について、店員が行うことが記載されているといえる。
したがって、訂正事項1による訂正は願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるから、特許法第126条第5項に適合するものである。

2 訂正事項2について
(1)訂正の目的の適否
訂正前の請求項5に係る発明において、商品の登録を誰が操作するかについて特定されていない。
これに対して、訂正後の請求項5に係る発明では、商品の登録を店員が行うことが特定されている。
したがって、訂正事項2は、特許法第126条第1項ただし書き第1号に規定する「特許請求の範囲の減縮」を目的とするものである。

(2)実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するか否か
上記(1)のとおり、訂正事項2は、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであり、カテゴリーや対象、目的を変更するものではないから、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当せず、特許法第126条第6項に適合するものである。

(3)願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるか否か
訂正後の請求項5の「顧客の購入対象の商品を店員が登録し、複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段」における、「商品を店員が登録し」に関し、願書に添付した明細書の段落【0047】には、「顧客が購入する商品に付されたバーコード(商品コード)を店員の操作により読み取るスキャナが設けられている。」と記載されており、商品の登録について、店員が行うことが記載されているといえる。また、「空き状態の精算装置を選択し」に関し、段落【0048】の「登録用POSレジスタ20は、例えば、空いている精算用POSレジスタ30を選択する。」との記載、及び段落【0051】の「精算用POSレジスタ30の選択は、店員が手動で行ってもよい。」との記載から、空き状態の精算装置の選択について、登録装置が行うこと、及び店員が行うことの両方の場合が記載されているといえる。
したがって、訂正事項2は、新たな技術事項を導入するものではない。
よって、訂正事項2による訂正は願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるから、特許法第126条第5項に適合するものである。

3 訂正事項3、4、6、7について
訂正事項3、4、6、7は、実質的に訂正事項1と同様の内容である。
したがって、上記「1」と同様の理由により、訂正事項3、4、6、7は、特許法第126条第1項ただし書き第1号に規定する「特許請求の範囲の減縮」を目的とするものであり、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当せず、特許法第126条第6項に適合するものであり、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるから、特許法第126条第5項に適合するものである。

4 訂正事項5について
訂正事項5は、実質的に訂正事項2と同様の内容である。
したがって、上記「2」と同様の理由により、訂正事項5は、特許法第126条第1項ただし書き第1号に規定する「特許請求の範囲の減縮」を目的とするものであり、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当せず、特許法第126条第6項に適合するものであり、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であるから、特許法第126条第5項に適合するものである。

5 独立特許要件について
上記訂正事項1?7による訂正後の特許請求の範囲の請求項[1?4]、請求項5、請求項[6?8]、請求項9、請求項14、請求項[15?17]、請求項18に記載されている事項により特定される発明について、特許出願の際独立して特許を受けることができないとする理由は見いだせないから、上記訂正事項1?7による訂正は、特許法第126条第7項の規定に適合するものである。

第5 むすび
以上のとおり、本件訂正は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる事項を目的とし、また、同条第5項ないし第7項の規定に適合するものである。
よって、結論のとおり審決する。

 
発明の名称 (57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、前記商品の登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおいて、
前記登録装置は、
前記複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、を備え、
前記精算装置は、
前記送信手段により送信された前記登録データを受信する受信手段と、
前記受信された前記登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段と、
を備えることを特徴とするPOSシステム。
【請求項2】
前記選択手段は、
前記精算装置の状況に応じて空き状態の精算装置を優先して選択し、空き状態の精算装置が無い場合には前記精算装置の状況に応じて他の精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載のPOSシステム。
【請求項3】
前記選択手段は、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のPOSシステム。
【請求項4】
前記精算装置は、
前記精算処理に用いられる印刷媒体に印字された一次元コードあるいは2次元コードを読み取る読取手段を更に備え、
前記登録装置は、
前記精算装置が通信不能な状態である場合、前記精算処理に用いられる登録データを呼出しする為の一次元コードあるいは2次元コードが印刷され印刷媒体を印字する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のPOSシステム。
【請求項5】
顧客の購入対象の商品を店員が登録し、複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段とを備えた登録装置と、前記登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記精算装置とを有するPOSシステムにおける前記精算装置であって、
前記送信手段により送信された前記登録データを受信する受信手段と、
前記受信された前記登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段と、
を備えることを特徴とする精算装置。
【請求項6】
顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、前記商品の登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段を備え前記顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記登録装置であって、
前記複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする登録装置。
【請求項7】
前記選択手段は、
前記精算装置の状況に応じて空き状態の精算装置を優先して選択し、空き状態の精算装置が無い場合には前記精算装置の状況に応じて他の精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項6に記載の登録装置。
【請求項8】
前記選択手段は、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の登録装置。
【請求項9】
顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、前記商品の登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記登録装置であって、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする登録装置。
【請求項10】
店員が操作を行い顧客の購入対象の商品を登録する登録装置として第1コンピュータを機能させ、前記商品の登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置として第2コンピュータを機能させる、POSシステムのプログラムであって、
前記第1コンピュータを、
前記複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、
として機能させ、
前記第2コンピュータを、
前記送信手段により送信された前記登録データを受信する受信手段と、
前記受信された前記登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段と、
として機能させるためのプログラム。
【請求項11】
前記選択手段において、
前記精算装置の状況に応じて空き状態の精算装置を優先して選択し、空き状態の精算装置が無い場合には前記精算装置の状況に応じて他の精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
【請求項12】
前記選択手段において、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項10または請求項11に記載のプログラム。
【請求項13】
前記第2コンピュータを、
前記精算処理に用いられる印刷媒体に印字された一次元コードあるいは2次元コードを読み取る読取手段として更に機能させ、
前記第1コンピュータを、
前記精算装置が通信不能な状態である場合、前記精算処理に用いられる登録データを呼出しする為の一次元コードあるいは2次元コードが印刷された印刷媒体を印字する印刷手段として更に機能させる
ことを特徴とする請求項10から請求項12のいずれか一項に記載のプログラム。
【請求項14】
顧客の購入対象の商品を店員が登録し、複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段とを備えた登録装置と、前記登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記精算装置としてのコンピュータを、
前記送信手段により送信された前記登録データを受信する受信手段と、
前記受信された前記登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段と、
として機能させるためのプログラム。
【請求項15】
顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、前記商品の登録データに基づいて代金を決済するための、少なくとも現金またはクレジットカードの何れかを選択する決済方法を表示部に表示させる表示手段を備え前記顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記登録装置としてのコンピュータを、
前記複数の精算装置において空き状態の精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、
として機能させるためのプログラム。
【請求項16】
前記選択手段において、
前記精算装置の状況に応じて空き状態の精算装置を優先して選択し、空き状態の精算装置が無い場合には前記精算装置の状況に応じて他の精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
【請求項17】
前記選択手段において、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し送信先に設定する選択処理を実行する
ことを特徴とする請求項15または請求項16に記載のプログラム。
【請求項18】
顧客の購入対象の商品を店員が登録する登録装置と、前記商品の登録データに基づいて顧客が自ら操作して精算処理を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおける前記登録装置としてのコンピュータを、
前記精算装置の状況に基づいて設定された優先順位に従って精算装置を選択し、該選択した精算装置を送信先に設定する選択手段と、
前記選択手段で設定された精算装置で前記顧客の精算処理が行えるように前記登録された商品の登録データを送信する送信手段と、
として機能させるためのプログラム。
 
訂正の要旨 審決(決定)の【理由】欄参照。
審理終結日 2020-05-26 
結審通知日 2020-05-29 
審決日 2020-06-11 
出願番号 特願2016-58594(P2016-58594)
審決分類 P 1 41・ 854- Y (G07G)
P 1 41・ 856- Y (G07G)
P 1 41・ 851- Y (G07G)
P 1 41・ 841- Y (G07G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 永石 哲也  
特許庁審判長 島田 信一
特許庁審判官 氏原 康宏
須賀 仁美
登録日 2016-06-17 
登録番号 特許第5950067号(P5950067)
発明の名称 POSシステム、精算装置、登録装置、及びプログラム  
代理人 松沼 泰史  
代理人 平野 昌邦  
代理人 松沼 泰史  
代理人 平野 昌邦  

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