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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G11C |
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管理番号 | 1004652 |
審判番号 | 審判1996-3103 |
総通号数 | 5 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1992-08-18 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 1996-03-04 |
確定日 | 1999-10-26 |
事件の表示 | 平成3年 特 許 願 第147601号「ダイナミックRAMを含むメモリサブシステムのリフレッシュ動作制御システムを有するディジタルコンピュータ及びリフレッシュ動作制御方法」拒絶査定に対する審判事件(平成4年8月18日出願公開、特開平4-229487)について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成3年6月19日(パリ条約による優先権主張 1990年6月19日 アメリカ合衆国)の出願であって、その発明の要旨は、明細書と図面の記載からみて、特許請求の範囲に記載されたとおりのものであると認める。 これに対して、前置審査において平成8年7月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何の応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 1999-05-18 |
結審通知日 | 1999-06-01 |
審決日 | 1999-06-09 |
出願番号 | 特願平3-147601 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(G11C)
|
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 板垣 孝夫、徳永 民雄、須原 宏光 |
特許庁審判長 |
森田 信一 |
特許庁審判官 |
鈴野 幹夫 高松 猛 |
発明の名称 | ダイナミックRAMを含むメモリサブシステムのリフレッシュ動作制御システムをディジタル有するディジタルコンピュータ及びリフレッシュ動作制御方法 |
代理人 | 清水 邦明 |
代理人 | 浅村 皓 |
代理人 | 浅村 肇 |
代理人 | 林 鉐三 |