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| 審決分類 |
審判 審判種別コード：80 2項進歩性 C11D |
|---|---|
| 管理番号 | 1009589 |
| 審判番号 | 審判1999-1068 |
| 総通号数 | 9 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1997-12-22 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 1999-01-14 |
| 確定日 | 2000-02-16 |
| 事件の表示 | 平成8年特許願第502750号「棒状洗剤の型打ち方法」拒絶査定に対する審判事件〔(平成8年1月4日国際公開 WO96/00278、平成9年12月22日国内公表 特許出願公表平9-512856号)、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成7年6月14日(パリ条約による優先権主張 1994年6月23日 ドイツ)の出願であって、その発明の要旨は、明細書と図面の記載からみて、特許請求の範囲に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2000-01-20 |
| 出願番号 | 特願平8-502750 |
| 審決分類 |
P
1
80・
121-
WY
(C11D)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 鈴木 恵理子 |
| 特許庁審判長 |
脇村 善一 |
| 特許庁審判官 |
後藤 圭次 星野 浩一 |
| 発明の名称 | 棒状洗剤の型打ち方 |
| 代理人 | 川口 義雄 |