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審決分類 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録 G10L
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録 G10L
管理番号 1010203
審判番号 審判1997-7615  
総通号数
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1989-10-16 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1997-05-08 
確定日 2000-03-15 
事件の表示 昭和63年特許願第 85191号「音声信号符号化復号化方法及び音声信号符号化装置」拒絶査定に対する審判事件〔平成 1年10月16日出願公開、特開平 1-257999、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、昭和63年 4月 8日の出願であって、その発明の要旨は、明細書と図面の記載からみて、特許請求の範囲に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2000-02-14 
出願番号 特願昭63-85191
審決分類 P 1 8・ 534- WY (G10L)
P 1 8・ 531- WY (G10L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 河口 雅英涌井 智則  
特許庁審判長 小林 信雄
特許庁審判官 小林 秀美
石川 伸一
発明の名称 音声信号符号化復号化方法及び音声信号符号化装置  
代理人 京本 直樹  

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