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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 A61M |
|---|---|
| 管理番号 | 1027226 |
| 審判番号 | 審判1999-7527 |
| 総通号数 | 16 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1990-10-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 1999-05-06 |
| 確定日 | 2000-12-27 |
| 事件の表示 | 平成1年特許願第503180号「制御された活性物質を供給するためのリザーバー、該物質を収容する装置、及び該装置を製造し使用する方法」拒絶査定に対する審判事件〔平成1年10月5日国際公開、WO89/09080、平成2年10月25日国内公表、特表平2-503524、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成1年3月21日(パリ条約による優先権主張1988年3月24日(DE)ドイツ連邦共和国)の出願であって、その発明は、平成12年11月22日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2000-11-28 |
| 出願番号 | 特願平1-503180 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WY
(A61M)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 大島 祥吾、山中 真 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 洋 |
| 特許庁審判官 |
熊倉 強 藤本 信男 |
| 発明の名称 | 制御された活性物質を供給するためのリザーバー、該物質を収容する装置、及び該装置を製造し使用する方法 |
| 代理人 | 中村 稔 |
| 代理人 | 竹内 英人 |
| 代理人 | 宍戸 嘉一 |
| 代理人 | 村社 厚夫 |
| 代理人 | 今城 俊夫 |
| 代理人 | 小川 信夫 |
| 代理人 | 大塚 文昭 |