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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H01B |
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管理番号 | 1030215 |
審判番号 | 審判1997-8965 |
総通号数 | 17 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1994-06-10 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 1997-06-03 |
確定日 | 2000-11-01 |
事件の表示 | 平成4年特許願第331270号「ワイヤ・ハーネス」拒絶査定に対する審判事件[平成6年6月10日出願公開、特開平6-162830]について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成4年11月18日の出願であって、その特許を受けようとする発明は、特許法第17条の2の規定により平成9年6月30日付け手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1乃至6に記載されたとおりのものであると認める。 これに対して、平成12年3月9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2000-07-26 |
結審通知日 | 2000-08-08 |
審決日 | 2000-09-06 |
出願番号 | 特願平4-331270 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(H01B)
|
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 長 由紀子、辻 徹二、杉田 恵一、佐藤 智康 |
特許庁審判長 |
江藤 保子 |
特許庁審判官 |
山田 充 新居田 知生 |
発明の名称 | 導電用のジグザグに屈曲収束したケーブル |
代理人 | 飯田 幸郷 |
代理人 | 飯田 秀郷 |