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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 G06F
管理番号 1030851
審判番号 審判1999-10672  
総通号数 17 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1988-05-21 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1999-07-05 
確定日 2001-01-22 
事件の表示 昭和62年特許願第278121号「メモリ・システム」拒絶査定に対する審判事件〔昭和63年 5月21日出願公開、特開昭63-117400、特許請求の範囲に記載された発明の数(1)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、昭和62年11月 2日(パリ条約による優先権主張 1986年11月 3日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その発明の要旨は、特許請求の範囲に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2000-12-04 
出願番号 特願昭62-278121
審決分類 P 1 8・ 121- WY (G06F)
最終処分 成立  
前審関与審査官 中村 修身金田 利規  
特許庁審判長 松野 高尚
特許庁審判官 吉見 信明
金子 幸一
発明の名称 メモリ・システム  
代理人 上野 英夫  

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