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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H04N
管理番号 1031269
審判番号 審判1999-208  
総通号数 17 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1996-05-07 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1998-12-28 
確定日 2001-01-17 
事件の表示 平成 6年特許願第275579号「ファクシミリ装置」拒絶査定に対する審判事件[平成 8年 5月 7日出願公開、特開平 8-116455]について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成 6年10月14日の出願であって、その請求項1、2に係る発明の要旨は、平成8年12月25日付け手続補正書により補正された明細書と図面の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1、2に記載されたとおりのものであると認める。
これに対して、平成12年 5月31日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2000-10-13 
結審通知日 2000-10-24 
審決日 2000-11-08 
出願番号 特願平6-275579
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (H04N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 東 次男杉山 務  
特許庁審判長 及川 泰嘉
特許庁審判官 江頭 信彦
菅原 道晴
発明の名称 ファクシミリ装置  
代理人 河合 信明  
代理人 福田 修一  
代理人 京本 直樹  

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