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審決分類 |
審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B 審判 査定不服 4項(5項) 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B |
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管理番号 | 1031366 |
審判番号 | 審判1999-2186 |
総通号数 | 17 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1993-07-23 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 1999-02-18 |
確定日 | 2001-01-12 |
事件の表示 | 平成 4年特許願第 170号「光導波路の製造方法」拒絶査定に対する審判事件[平成 5年 7月23日出願公開、特開平 5-181031]について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成 4年 1月 6日の出願であって、原審において拒絶査定がなされ、特許法第121条の規定による審判の請求がなされ、特許法第17条の2第4号の規定に基く明細書及び図面の補正がなされたものである。 これに対して、当審において平成12年 5月24日付けで、本願が特許法第36条第4項及び第5項に規定する要件を満たしていない旨及び本願の請求項1及び2に係る発明が特許法第29条第2項の規定により特許をすることができないものである旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2000-10-24 |
結審通知日 | 2000-11-07 |
審決日 | 2000-11-20 |
出願番号 | 特願平4-170 |
審決分類 |
P
1
8・
531-
WZ
(G02B)
P 1 8・ 532- WZ (G02B) P 1 8・ 121- WZ (G02B) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 岡田 吉美、福田 聡 |
特許庁審判長 |
豊岡 静男 |
特許庁審判官 |
稲積 義登 吉田 禎治 |
発明の名称 | 光導波路の製造方法 |
代理人 | 松本 孝 |