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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 G06F
管理番号 1031529
審判番号 審判1997-1215  
総通号数 17 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1994-06-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1997-01-24 
確定日 2001-02-17 
事件の表示 平成 5年特許願第183094号「医学的試料中の成分の分析法」拒絶査定に対する審判事件〔平成 6年 6月24日出願公開、特開平 6-176002、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 5年 7月23日(パリ条約による優先権主張 1992年 7月25日 (DE)ドイツ連邦共和国)の出願であって、その発明の要旨は、平成5年9月10日付け、平成8年6月11日付け、平成9年2月20日付け手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2001-01-16 
出願番号 特願平5-183094
審決分類 P 1 8・ 121- WY (G06F)
最終処分 成立  
前審関与審査官 石井 茂和  
特許庁審判長 小川 謙
特許庁審判官 関川 正志
菅原 道晴
発明の名称 医学的試料中の成分の分析法  
代理人 佐木 啓二  
代理人 朝日奈 宗太  

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