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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36 条４項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録 C12N 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 C12N 審判 査定不服 ４項（５項） 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録 C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1046156 |
| 審判番号 | 審判1999-3619 |
| 総通号数 | 23 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1998-01-20 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 1999-03-08 |
| 確定日 | 2001-10-06 |
| 事件の表示 | 平成 9年特許願第 63870号「オリゴペプチド反復単位を有する大ポリペプチド」拒絶査定に対する審判事件〔平成10年 1月20日出願公開、特開平10- 14586、発明の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、昭和62年10月29日の特許出願を原出願とし、平成 9年 3月 3日にした特許法第44条第1項の規定による新たな特許出願であって(遡及出願 昭和62年10月29日 パリ条約による優先権主張 1986年11月 4日 (US)アメリカ合衆国)、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2001-09-12 |
| 出願番号 | 特願平9-63870 |
| 審決分類 |
P
1
8・
532-
WY
(C12N)
P 1 8・ 121- WY (C12N) P 1 8・ 531- WY (C12N) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 新見 浩一、中木 亜希 |
| 特許庁審判長 |
眞壽田 順啓 |
| 特許庁審判官 |
田村 明照 大高 とし子 |
| 発明の名称 | オリゴペプチド反復単位を有する大ポリペプチド |
| 代理人 | 福本 積 |
| 代理人 | 鶴田 準一 |
| 代理人 | 西山 雅也 |
| 代理人 | 樋口 外治 |
| 代理人 | 石田 敬 |
