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| 審決分類 |
審判 全部申し立て 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 A61K 審判 全部申し立て 発明同一 A61K 審判 全部申し立て 特36条4項詳細な説明の記載不備 A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1058230 |
| 異議申立番号 | 異議2000-73369 |
| 総通号数 | 30 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許決定公報 |
| 発行日 | 1996-10-22 |
| 種別 | 異議の決定 |
| 異議申立日 | 2000-09-06 |
| 確定日 | 2002-04-02 |
| 異議申立件数 | 1 |
| 事件の表示 | 特許第3016592号「造影剤としてのエマルジョンおよびその使用方法」の請求項1ないし13に係る特許に対する特許異議の申立てについて、次のとおり決定する。 |
| 結論 | 特許第3016592号の請求項1ないし13に係る特許を取り消す。 |
| 理由 |
本件特許第3016592号の請求項1〜13に係る発明は、特許査定時の明細書及び図面の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1〜13に記載されたとおりのものであると認める。 これに対して、平成13年 2月22日付けで取消理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、特許権者からは何らの応答もない。 そして、上記の取消理由は妥当なものと認められるので、本件請求項1〜13に係る発明の特許は、この取消理由によって取り消すべきものである。 よって、結論のとおり決定する。 |
| 異議決定日 | 2001-11-08 |
| 出願番号 | 特願平7-501860 |
| 審決分類 |
P
1
651・
161-
Z
(A61K)
P 1 651・ 537- Z (A61K) P 1 651・ 536- Z (A61K) |
| 最終処分 | 取消 |
| 前審関与審査官 | 上條 のぶよ |
| 特許庁審判長 |
谷口 浩行 |
| 特許庁審判官 |
三浦 均 柿沢 紀世雄 |
| 登録日 | 1999-12-24 |
| 登録番号 | 特許第3016592号(P3016592) |
| 権利者 | モレキュラー バイオシステムズ,インコーポレイテッド |
| 発明の名称 | 造影剤としてのエマルジョンおよびその使用方法 |
| 代理人 | 大屋 憲一 |
| 代理人 | 平木 祐輔 |
| 代理人 | 石井 貞次 |
| 代理人 | 山本 秀策 |