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審決分類 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない。 G21B
管理番号 1062463
審判番号 不服2000-1913  
総通号数 33 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1991-08-09 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2000-02-17 
確定日 2002-07-31 
事件の表示 平成1年特許願第322663号「低温核融合反応方法および装置」拒絶査定に対する審判事件[平成3年8月9日出願公開、特開平3-183988]について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯等
本願は、平成1年12月14日の出願であって、平成12年1月11日付けで拒絶査定があり、平成12年2月17日付けで審判が請求され、平成12年3月21日付けで手続補正書が提出され明細書全文が補正された。
本願発明は、補正された明細書又は図面の記載からみて、「低温核融合反応方法および装置」に関するものである。

2.原査定の拒絶理由の概要
これに対する原査定の拒絶の理由となった平成7年4月17日付け拒絶理由通知書には概ね次のように記載されている。
「この出願は、明細書及び図面の記載が下記の点で不備で、特許法第36条第3項に規定する要件を満たしていない。

A.現在、金属中への水素同位体吸蔵方式による常温(低温)核融合の発生については確証が得られておらず、(必要であれば例えば「常温核融合確認実験(第2報)」日本原子力研究所JAERI-Mレポートー90-134,1990を参照のこと)、本願明細書における発明の詳細な説明の記載によっては常温(低温)核融合の発生を確認することができない。
ただし、信頼しうる第3者の再現実験により確認された実験成績証明書により、本願発明の方法及び装置による常温(低温)核融合の発生が確認できる場合にはこの限りではない。
なお、いわゆる常温(低温)核融合の発生を証明するには、中性子、ヘリウムそしてトリチウム等の核融合生成物を検出するだけでなく、該検出がバックグラウンド、放射線汚染、環境からの侵入、検出器の電圧変動・温度変動などによる影響を原因とするノイズの誤認でないことの確認が必要であり、また、その確認のために対照実験等も必要であることに留意のこと。

B・発明の詳細な説明中の実施例において、出願人は、従来の低温核融合反応方法に比べて、104倍以上の核融合反応率が生じた旨主張している(明細書9頁12乃至18行)。しかし上記従来の低温核融合反応方法の結果が明細書第4頁13行乃至17行に記載されているものを示しているとすれば、上記104倍以上なる数値の根拠は不明瞭である。
また、出願人は、一方で実施例2において10msのサンプリング時間に100カウント以上の中性子バーストを2回観測した旨の主張をしているが(明細書7頁18乃至20行)、他方従来例においては100μ秒のサンプリング時間に40乃至50個の中性子が発生した旨の主張をしている。両者の数値を比較すると、従来例の数値の方が明らかに大きく、これは発明の詳細な説明中の効果における「・・・高効率で」なる記載と矛盾している。」

平成12年1月11日付け原査定では、「この出願については、平成7年4月17日付け拒絶理由通知書に記載した理由Aによって、拒絶査定する。」とし、原査定の備考において以下の点を指摘している。
「意見書に添付されて提出された参考資料1ならびに2について検討すると、前記資料はいずれも本願の各請求項に係る発明のいずれとも同一でない方法、ならびに装置に関する実験結果を報告したものにすぎず、該資料をもって本願発明の方法及び装置による常温核融合の発生を確認することはできない。」
「平成9年5月12日付け上申書に添付された実験成績証明書について検討すると、その記載内容から、一応本願の請求項4に係る方法発明を請求項5に係る装置発明を用いて検証したものと推定できるものの、過剰熱の発生については、対照実験結果、すなわち、例えば重水素を吸蔵させない試料など、核融合反応が発生しないと考えられる試料を用いた実験結果、との対比が十分でない上、入力電力量、すなわち、試料に通電された積分電力量と発生エネルギー量との関係が明らかでなく、過剰熱が発生しているか否か確証が得られない。さらに、ヘリウムの検出結果について、図3と図4に検出結果に差の存在は一応確認でき、「検出器の電圧変動等々を原因とするノイズの誤認でないことも十分に確認した」とされているものの、果たして、バックグランドノイズがいかに存在し、前記一応確認できる差がバックグランドに依存しない有意な差であることの確認が十分にできない。したがって、過剰熱の発生、ならびに、ヘリウムの発生のいずれの観点からしても、前記実験成績証明書により、常温核融合の発生を確認することはできない。」

3. 請求人の主張
これに対して請求人は、特許請求の範囲を減縮するとともに、該請求の範囲に記載された発明について、平成9年5月12日付け上申書に添付された1997年4月27日付けの実験成績証明書(以下、「原証明書」という。)に記載された方法と同一の実験方法で、原証明書の執筆以後に得られた検証結果を記載した2000年2月22日付けの実験成績証明書(以下、「追加の証明書」という。)を平成12年3月21日付け手続補足書に添付して当審に提出し、請求の理由において以下のように主張している。
「【拒絶査定の理由の要点】
(1)原査定の拒絶理由は、この出願は、明細書及び図面の記載が、特許法第36条第3項に規定する要件を満たしていないというものです。
(2)その理由は、拒絶査定の備考欄の記載によれば、要するに、<提出された実験成績証明書によっては、常温核融合の発生を確認することができない>というものです。そして、常温核融合の発生を確認できない理由として、以下の3点が指摘されました。
理由1:過剰熱の発生については、対照実験結果、すなわち、例えば重水素を吸蔵させない試料など、核融合反応が発生しないと考えられる試料を用いた実験結果との対比が十分でない。
理由2:試料に通電された積分電力と発生エネルギー量との関係が明らかでなく、過剰熱が発生しているか否か確証が得られない。
理由3:実験成績証明書には一応ヘリウムの発生を示す実験結果が示されているが、それがバックグランドの影響を考慮してもなおヘリウムの発生を示すものであるかどうかが確認できない。
【記載不備の指摘事項に対する対処】
審査管殿のご指摘の通り、既に提出しております1997年4月27日付けの実験成績証明書には、常温核融合の証明に不充分な点がありました。そこで、本願出願人は、これらの点を補うため新たに実験成績証明書(2000年2月22日付け)を物件提出いたします。新たな実験成績証明書による補充によって、1997年4月27日付け実験成績証明書に不足していた点は総て解消されました。従って、本願の明細書及び図面の記載に不備な点はなくなったと確信いたします。
上記理由1〜3に示された疑問に対する回答は新たな実験成績証明書に詳しく記載されておりますので、ここではその要点を簡単に述べることといたします。
(a)理由1に対する対処
追加実験により、重水素を吸蔵させない試料では過剰熱の発生しないことを確認した。すなわち、低温核融合の起こらない試料での対照実験では、過剰熱が発生しなかった。
(b)理由2に対する対処
追加実験では、発熱した試料から周囲に発散される熱量を正確に見積もって、重水素を吸蔵したPd膜からの発熱量を正確に求めた。その結果、当該Pd膜からは試料に通電された積分電力以上の熱が発生していることを確認した。
(c)理由3に対する対処
ヘリウムの検出に用いた四重極質量分析装置のバックグランドノイズは、三種類の成分からなることが知られている。各成分について検討した結果、いずれのノイズ成分もヘリウムの発生を示す測定結果(1997年4月27日付け実験成績証明書)に影響を及ぼすものでないことを確認した。
尚、新たに提出いたします実験成績証明書を本願出願人において確認いたしましたとこと、誤記及び不明瞭な記載を発見いたしました。同書の作成者に確認いたしましたところ、以下の通り改めるべきであることが明らかになりましたのでご報告いたします。即ち、2000年2月22日付け実験成績書第4頁第12行および第15行に記載の「水素」は、「重水素」の誤記です。また、同書第4頁第20行の記載「さらに」は、「さらに、今回の追加では」とのすべきものです。」
また、上記主張とともに、同時に、低温核融合を巡る最近の状況について、請求の理由において、以下のように主張している。
「本願発明の属する技術分野「低温核融合」又は「常温核融合」は、FleischmannとPonsの発表「試験管核融合」によって衝撃的に幕を開けましたが、その追試により再現性の低いことが明らかになり、余りに大きい期待の反動として低温核融合の信憑性について否定的な報告が数多くなされました。拒絶理由通知書で審査官殿のご指摘になった日本原子力研究所のリポート(JAERI-Mレポート-90-134,1990)もその一つです。しかし、発見直後の興奮と懐疑の交錯した時期が過ぎ冷静な研究が積み重ねられた結果、今日では再現性の低かった理由も明らかになり固体内で何等かの核反応が起きていることを疑う者は少なくなっております。このような事情は、最近出版された解説書「固体内核反応研究」(高橋他著 工学社、平成11年12月20日)にまとめられています。尚、当該解説書の抜粋を参考資料として物件提出いたします。すなわち、同書の第1章には、以下の通りのことが記載されています。まず、同書第19頁第10〜第16行には、以下の点が記載されています。
<(Pd等に重水素を吸蔵させた高吸蔵金属重水素化物では、)以下の(a)乃至(d)に示す現象が起こる。
(a)化学発熱では説明できない大量の過剰熱が発生する。
(b)D+D反応によるものではない。
(c)Heが大量発生する。
(d)中性子は無視できるくらい少ない。>
また、同書第15頁第1行〜第18行には、次の点が記載されています。<常温核融合の再現性が低い理由は、なかなか達成できない高濃度まで重水素が吸蔵量されないとその現象が起きないためである。例えば、Pdを用いた低温核融合では、Pd原子数の0.85倍以上の吸蔵が必要である>。
さらに、同書第18頁第15行〜第17行には、<常温核融合の後、反応に用いたPd等の金属中には元々は存在していなかった物質が検出されので、何等かの核反応が起きていると推定される>と記載されています。
この様に同書には、重水素を吸蔵した金属内では何等かの核反応の起きることが記載されています。そして、この現象の上記特徴(a)(c)(d)は、本願の実験成績証明書の結果とも一致します。したがって、本願発明でも、何らかの核反応が起きそれに伴って過剰熱が発生すると考えることに何等不合理な点はありません。」

4. 理由Aについての当審の判断
まず、過剰熱発生について検討をすると、当審で提出された全文補正明細書には、過剰熱発生を確認できる記載はない。
ただし、本件拒絶査定中の「入力電力量、すなわち、試料に通電された積分電力量と発生エネルギー量との関係が明らかでなく、過剰熱が発生しているか否か確証が得られない。」点について、請求人は、発生エネルギー量について、追加の証明書で様々なデータを提示している(表1)。
しかしながら、平成9年5月12日付け上申書に添付された原証明書で提示された実験結果(第2図に示されたチャート)と比較すると、追加の証明書の表1では、入力電力量(W)が0.01〜0.19であるのに対し、原証明書の第2図では、入力電力量(W)が2〜8.25と明らかに両者は相違している。さらに、原証明書で用いた試料との関係についても、追加の証明書で用いた試料が実験番号毎にどのような関係にある試料を用いたかが記載されていない。加えて、試料に印加した直流電圧値も記載されていない。よって、両者の実験条件の同一性についての信憑性に疑義がある。
また、当審で提出された全文補正明細書の実施例の項には、入力電力量についての記載はなく、印加される直流電圧値(応力印加状態下でのD原子の拡散助長のためのもの)が1〜100Vと記載されるにとどまっている。したがって、上記両証明書の実験条件と本願の請求項1,2に係る発明の実施条件とが同一であるとも確認できない。
また、対照実験については、拒絶査定中で指摘した「過剰熱の発生については、対照実験結果、すなわち、例えば重水素を吸蔵させない試料など、核融合反応が発生しないと考えられる試料を用いた実験結果、との対比が十分でない」点について、請求人は、追加の証明書中では、「1997年4月27日付実験成績証明書においては、重水素を吸蔵させない試料を用いた同様の実験を行い、過剰熱を発生しないことを確認した。」「すべての実験において重水素を含まないPd試料から過剰熱は検出されなかった。」(第2頁第19-24行)と主張するに留まり、具体的実験結果(データ)が何ら示されておらず、依然として比較対照して確証を得ることができない。
以上のとおりであるから、これらの証明書を参酌しても、本願の請求項1,2に係る発明が、低温核融合の発生に由来した過剰熱を発生するものであると確認することはできない。

ところで、追加の証明書(表1)によれば、追加の証明書の実験条件下での「入力電力量、すなわち、試料に通電された積分電力量と発生エネルギー量との差分に相当する意味での過剰熱」の発生自体は否定できないので、その由来が常温核融合の発生に由来しているものであるのか否かについての検討をすることとする。
「常温核融合研究の最近」(原子力工業,第41巻,第6号,1995,第1頁-第46頁)には、核融合反応が発生した場合の確認されるべき証拠について次のように記載されている。
「核融合反応が起こった場合、質量欠損の結果生じた1MeVを越えるエネルギーが反応生成物の粒子の速度として付与される。この粒子がそのまま系から飛び出してくるか,または,固体中から外に出ることができない状態では,高速粒子が固体構成粒子に衝突し大きく減速され,その際持っていたエネルギーの一部を放射線(X線等)の形で放出する。それらは固体に吸収されず外に出るか,新たな核反応を起こして別の放射線に変換される。したがって,バックグラウンドに比べ有意な量の(所定のエネルギーの)核反応生成物,2次的核反応生成物または高エネルギーの放射線(X線等)の検出により,核反応の有無がわかることになる。」(第11頁第16行-第29行)
そして、本願発明のような、重水素どうしの核融合反応は、次式(1)、(2)、(3)であらわされ、その反応の分岐比は、1:1:10-7である。(上記の原子力工業,第41巻,第6号,1995,第15〜16頁「常温核融合理論の分類」の項を参照)
D+D→T(1.01MeV)+p(3.02MeV) (1)
(Q=4.03MeV)
D+D→3He(0.82MeV)+n(2.45MeV) (2)
(Q=3. 27MeV)
D+D→4He+γ (Q=23.8MeV) (3)
したがって、平成7年4月17日付け拒絶理由において示したとおり、上記式にて示した反応生成物である中性子(n),トリチウム(T),陽子(P),ヘリウム同位体(3He,4He),γ線を検出すること、および、該検出がバックグラウンド、放射能汚染、環境からの侵入、検出器の電圧変動・温度変動などによる影響を原因とするノイズではないことを確認することが、常温(低温)核融合の発生の証明に必要である。
そこで、まず、中性子の発生について検討する。
当審で提出された全文補正明細書の第4頁第23行-第29行、第5頁第1行-第2行には、「印加された応力により、試料3は弾性変形をおこし、試料4に吸蔵されていたD原子は、Au薄膜5側から薄膜3側に拡散する。直流電圧源10により直流電圧1〜100Vを印加するとD原子の拡散が助長される。このようにして、D原子は薄膜3と試料4との界面近傍に高密度に蓄積されて、核融合反応確率が増大する。実験は試料4として、縦および横が3cm,厚さが1mmのPd板を用い、薄膜3として、厚さが20〜100ÅのMnOxおよびSnOxを用いた。Au薄膜5は厚さが1000Åのものを用いた。薄膜3を試料4に蒸着した後に試料4にD2ガスを吸蔵させ、その後薄膜5を蒸着した。実験の結果、応力印加後24時間以内に、100カウント以上の中性子バーストが10msの時間内に発生したのを2回観測した。」と記載されており、請求人は、常温(低温)核融合反応によって、中性子バーストが発生したと主張している。
しかしながら、平成9年5月12日付け上申書に添付された原証明書において、「中性子の検出実験は、ノイズが大きく信頼性のあるデータを得ることが難しかったので行わなかった。」(第3頁第8-9行)と記載されている。また、平成12年3月21日付け手続補足書に添付された追加の証明書においても、中性子の発生について言及されていない。
これらのことからみて、バックグラウンドに比べ有意な量の中性子の検出ができたものと、両証明書にもとづいて確認することはできない。
また、意見書に添付されて提出された参考資料1ならびに2は、いずれも本願の各請求項に係る発明のいずれとも同一でない方法、ならびに装置に関する実験結果を報告したものにすぎない。
したがって、これらの証明書及び資料をもってしても、本願発明の方法及び装置による中性子の発生を確認することはできない。
次に、ヘリウム発生について検討する。
上記拒絶査定中の「ヘリウムの検出結果について、図3と図4に検出結果に差の存在は一応確認でき、「検出器の電圧変動等々を原因とするノイズの誤認でないことも十分に確認した」とされているものの、果たして、バックグランドノイズがいかに存在し、前記一応確認できる差がバックグランドに依存しない有意な差であることの確認が十分にできない。」点については、請求人は、追加の証明書において、原理的特性によるノイズ要因とそれらへの対処を様々に施した旨主張するに留まり、原証明書の第3図ならびに第4図における、誤差の程度、具体的なデータの取得の手法等々に関して、バックグランドがどの程度存在したかについて具体的な言及がない。 しかも、検出されたヘリウムがHe3ではなく、He4であることからみても、例えば「原子力工業,第41巻,第6号,1995,第37頁の(3)過剰熱と核反応との相関ー山口らの実験について」で指摘されているように「ヘリウムを生成する核反応が起こったために熱が発生して温度が上昇したわけではなく、温度が上昇したためにヘリウムが放出されたとみるのが妥当であろう」という見解を否定できない。 したがって、上記ヘリウム検出結果の差が常温核融合の発生に由来するものであるとの確証を得ることはできない。

以上の結果であるから、本願の請求項1,2に係る発明に関して常温(低温)核融合の発生の証明に必要な点についての確証を得ることはできない。
また、審判請求の理由中の他の主張を参酌しても、原査定を取り消すべき根拠を見い出すことはできない。

5.むすび
したがって、本件出願は、原査定の拒絶理由である上記理由Aにより、明細書及び図面に、その発明の属する分野における通常の知識を有する者が容易にその実施をすることができる程度に、その発明の目的、構成及び効果を記載しているとは認められないので、特許法第36条第3項の規定により特許を受けることができない。
 
審理終結日 2002-03-08 
結審通知日 2002-03-19 
審決日 2002-06-10 
出願番号 特願平1-322663
審決分類 P 1 8・ 531- Z (G21B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 村田 尚英榎本 吉孝山口 敦司  
特許庁審判長 江藤 保子
特許庁審判官 松尾 淳一
高橋 泰史
発明の名称 低温核融合反応方法および装置  
代理人 澤井 敬史  
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