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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 H01J |
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管理番号 | 1071359 |
審判番号 | 不服2001-22659 |
総通号数 | 39 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1998-12-08 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2001-12-18 |
確定日 | 2003-02-06 |
事件の表示 | 平成10年特許願第175255号「プラズマディスプレイパネル障壁の製造方法」拒絶査定に対する審判事件〔平成10年12月 8日出願公開、特開平10-326564、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成10年5月18日(遡及出願昭和63年12月19日)の出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成10年6月8日付手続補正書、平成11年8月5日付手続補正書、平成12年12月1日付手続補正書、平成13年8月1日付手続補正書、平成14年1月17日付手続補正書及び平成14年12月26日付手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2003-01-15 |
出願番号 | 特願平10-175255 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WY
(H01J)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 小島 寛史、大森 伸一、橋本 直明 |
特許庁審判長 |
江藤 保子 |
特許庁審判官 |
三輪 学 中塚 直樹 |
発明の名称 | プラズマディスプレイパネル障壁の製造方法 |
代理人 | 中前 富士男 |