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| 審決分類 |
審判 全部申し立て 2項進歩性 C04B 審判 全部申し立て 発明同一 C04B |
|---|---|
| 管理番号 | 1071889 |
| 異議申立番号 | 異議1999-74677 |
| 総通号数 | 39 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許決定公報 |
| 発行日 | 1997-09-16 |
| 種別 | 異議の決定 |
| 異議申立日 | 1999-12-14 |
| 確定日 | 2003-01-22 |
| 異議申立件数 | 3 |
| 事件の表示 | 特許第2904738号「非スランプ性ポンプ圧送可能キャスタブル及びその施工方法」の請求項1〜14に係る発明の特許に対する特許異議の申立てについて、次のとおり決定する。 |
| 結論 | 特許第2904738号の請求項1〜14に係る特許を取り消す。 |
| 理由 |
本件明細書に対する平成12年7月25日付けの訂正請求(平成13年10月1日付けの手続補正の補正内容を含む)については、平成13年12月11日付けで訂正拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、特許権者から何らの応答もない。そして、上記訂正拒絶理由は妥当なものと認められるので、当該訂正請求は、この訂正拒絶理由により認められない。 本件特許第2904738号の請求項1〜14に係る発明は、特許査定時の明細書の特許請求の範囲に記載されるとおりのものである。 これに対して、平成13年12月11日付で取消理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、特許権者から何らの応答もない。 そして、上記取消理由は妥当なものと認められるので、本件請求項1〜14に係る発明の特許は、この取消理由によって取り消すべきものである。 よって、結論のとおり決定する。 |
| 異議決定日 | 2002-08-30 |
| 出願番号 | 特願平8-48882 |
| 審決分類 |
P
1
651・
161-
ZB
(C04B)
P 1 651・ 121- ZB (C04B) |
| 最終処分 | 取消 |
| 前審関与審査官 | 大工原 大二 |
| 特許庁審判長 |
多喜 鉄雄 |
| 特許庁審判官 |
野田 直人 唐戸 光雄 |
| 登録日 | 1999-03-26 |
| 登録番号 | 特許第2904738号(P2904738) |
| 権利者 | ハービソン-ウォーカー・リフラクトリーズ・カンパニー |
| 発明の名称 | 非スランプ性ポンプ圧送可能キャスタブル及びその施工方法 |
| 代理人 | 小杉 佳男 |
| 代理人 | 社本 一夫 |
| 代理人 | 今井 庄亮 |
| 代理人 | 泉名 謙治 |
| 代理人 | 山田 正紀 |
| 代理人 | 小林 泰 |
| 代理人 | 栗田 忠彦 |
| 代理人 | 狩野 剛志 |
| 代理人 | 増井 忠弐 |