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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 G10L 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録 G10L |
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管理番号 | 1078757 |
審判番号 | 不服2001-16611 |
総通号数 | 44 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1994-04-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2001-09-18 |
確定日 | 2003-07-01 |
事件の表示 | 平成 3年特許願第516074号「音声分析-合成方法」拒絶査定に対する審判事件〔平成 4年 4月 2日国際公開、WO92/05539、平成 6年 4月28日国内公表、特表平 6-503896、請求項の数(33)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
1 本願は、平成 3年 9月20日(パリ条約による優先権主張 1990年 9月20日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし33に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 2 原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由は,平成15年5月19日付け手続補正により解消された。すなわち,特許請求の範囲の補正により,従来技術との相違が明確になり,また,請求項34以降は削除された。 3 したがって,上記理由によって本願を拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2003-06-09 |
出願番号 | 特願平3-516074 |
審決分類 |
P
1
8・
531-
WY
(G10L)
P 1 8・ 121- WY (G10L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 渡邊 聡 |
特許庁審判長 |
杉山 務 |
特許庁審判官 |
小林秀美 酒井朋広 |
発明の名称 | 音声分析-合成方法 |
代理人 | 加藤 朝道 |