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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G06F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G06F |
|---|---|
| 管理番号 | 1082401 |
| 審判番号 | 不服2001-2639 |
| 総通号数 | 46 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2000-06-06 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2001-02-22 |
| 確定日 | 2003-08-21 |
| 事件の表示 | 平成11年特許願第311604号「メッセージ処理方法、その装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記憶媒体」拒絶査定に対する審判事件[平成12年 6月 6日出願公開、特開2000-155723]について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成11年11月 1日(遡及出願平成 9年 4月15日)の出願であって、「メッセージ処理方法、その装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記憶媒体」に関するものと認める。 これに対して、平成15年 3月24日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点 は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2003-06-17 |
| 結審通知日 | 2003-06-24 |
| 審決日 | 2003-07-07 |
| 出願番号 | 特願平11-311604 |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WZ
(G06F)
P 1 8・ 537- WZ (G06F) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 鳥居 稔、後藤 和茂 |
| 特許庁審判長 |
下野 和行 |
| 特許庁審判官 |
千葉 輝久 治田 義孝 |
| 発明の名称 | メッセージ処理方法、その装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記憶媒体 |
| 代理人 | 谷澤 靖久 |
| 代理人 | 河合 信明 |
| 代理人 | 机 昌彦 |