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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G06F |
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管理番号 | 1084000 |
審判番号 | 不服2002-4214 |
総通号数 | 47 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1990-04-19 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2002-03-11 |
確定日 | 2003-09-17 |
事件の表示 | 昭和63年特許願第507221号「パターン認識装置」拒絶査定に対する審判事件[平成 1年 3月 9日国際公開、WO89/02134、平成 2年 4月19日国内公表、特表平 2-501167]について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、1988年8月26日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1987年8月28日、イギリス国)を国際出願日とする出願であって、「パターン認識装置」に関するものと認める。 これに対して、前置審査において、平成14年6月12日付けで、本願は、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2003-04-09 |
結審通知日 | 2003-04-15 |
審決日 | 2003-05-06 |
出願番号 | 特願昭63-507221 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(G06F)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 石井 茂和、久保 光宏、樫本 剛 |
特許庁審判長 |
徳永 民雄 |
特許庁審判官 |
辻本 泰隆 平井 誠 |
発明の名称 | パターン認識装置 |
代理人 | 白根 俊郎 |
代理人 | 村松 貞男 |
代理人 | 橋本 良郎 |
代理人 | 鈴江 武彦 |