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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F16B |
|---|---|
| 管理番号 | 1084549 |
| 審判番号 | 不服2000-8278 |
| 総通号数 | 47 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1997-08-19 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2000-04-28 |
| 確定日 | 2003-10-06 |
| 事件の表示 | 平成8年特許願第59923号「懸吊装置」拒絶査定に対する審判事件[平成9年8月19日出願公開、特開平9-217727]について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成8年2月9日の出願であって、その請求項1に係る発明は、平成12年4月28日付けで補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、当審において、平成15年4月21日付けで拒絶の理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶の理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2003-07-25 |
| 結審通知日 | 2003-08-05 |
| 審決日 | 2003-08-18 |
| 出願番号 | 特願平8-59923 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(F16B)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 秋月 均、山下 喜代治、仁木 浩 |
| 特許庁審判長 |
船越 巧子 |
| 特許庁審判官 |
町田 隆志 前田 幸雄 |
| 発明の名称 | 懸吊装置 |