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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) A47K |
|---|---|
| 管理番号 | 1087691 |
| 審判番号 | 不服2002-2955 |
| 総通号数 | 49 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1998-08-18 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2002-02-21 |
| 確定日 | 2003-11-28 |
| 事件の表示 | 平成 9年特許願第 35618号「浴槽及びその製法」拒絶査定に対する審判事件[平成10年 8月18日出願公開、特開平10-216039]について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成 9年 2月 3日の出願であって、その請求項1乃至3に係る発明は、平成14年3月18日付け手続補正書による補正が却下されたので、平成13年10月22日付け手続補正書により補正された明細書、及び、図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1乃至3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成15年 3月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2003-07-03 |
| 結審通知日 | 2003-07-08 |
| 審決日 | 2003-10-07 |
| 出願番号 | 特願平9-35618 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZ
(A47K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 河本 明彦 |
| 特許庁審判長 |
田中 弘満 |
| 特許庁審判官 |
山口 由木 藤原 伸二 |
| 発明の名称 | 浴槽及びその製法 |
| 代理人 | 中谷 武嗣 |