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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) E04G
管理番号 1091294
審判番号 不服2002-21122  
総通号数 51 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1998-05-19 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-10-31 
確定日 2004-02-05 
事件の表示 平成 8年特許願第290638号「建設工事用資機材の管理システム」拒絶査定に対する審判事件[平成10年 5月19日出願公開、特開平10-131491]について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯・本願発明
本願は、平成8年10月31日の出願であって、当審において平成15年8月25日付けで最後の拒絶理由が通知され、平成15年10月27日に意見書及び手続補正書が提出されたものであり、請求項の数3から成り、その請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成15年10月27日付け手続補正により補正された明細書及び出願当初の図面の記載からみて特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される次のものと認める。

「建設工事用機械や建設工事用仮設部材等の複数の建設現場で転用される資機材に関する、各建設現場における入出荷、機材センターや倉庫等のストック施設における在庫、減価償却、賃貸料などの運用状況を管理するための、建設工事用資機材の管理システムであって、
前記建設現場に設けられた現場ユーザー端末と、前記ストック施設に設けられたストック施設ユーザー端末と、建設会社やレンタル会社の本社や支社等の関連営業所に設置された関連ユーザー端末と、これらの各ユーザー端末と通信網を介して接続するホスト・センターと、前記資機材を、前記ストック施設と前記建設現場との間、あるいは前記建設現場と他の建設現場との間で運搬する配送車に設けられ、ワイヤレス通信手段及び通信網を介して前記ホスト・センターと接続された携帯端末とからなり、
前記建設工事用資機材が識別ラベルを備え、かつ、少なくとも前記現場ユーザー端末、前記ストック施設ユーザー端末、及び前記携帯端末が、前記識別ラベルを読み取る読取り手段と各々接続していることを特徴とする建設工事用資機材の管理システム。」

2.引用刊行物
(1)当審において平成15年8月25日付けで通知した最後の拒絶理由で引用し、本願出願前に頒布された特開平4-54560号公報(以下、「刊行物1」という。)には、次の事項が記載されている。
「この管理システムは、主管理装置11と、これに接続された複数の続取装置13と、を備えており、各読取装置13は、主ステーションとしてのレンタル会社本店10、同A支店14、同B支店13(当審注:「B支店20」の誤記と認める。)と、支ステーションとしてのX会社15、Y会社16、Z会社17、Sユーザ18そしてPユーザ19とに夫々配設されている。
本実施例では、搬送体として樹脂性のパレットが、レンタル会社A支店14から貸出され、一定期間経過後にレンタル会社B支店20に返却された際に、何時、何枚、どこに貸出されたパレットが、何時、何枚、どこのレンタル会社に返却されたのかが確認でき、迅速且つ適正にレンタル料を請求することができる管理システムである。」(第3頁右下欄第5〜18行)
「パレット25には、パレット25…相互を識別するため、電磁的に続取可能な識別データが記憶された円板状のデータキャリア24がパレット25の上壁の中央の内面に装着されている。」(第4頁左上欄第8〜11行)
「このデータキャリア24の持つ個々の識別データが、データキャリア24とは非接触状態に配設された読取装置13で読取られ、接続された主管理装置11に読取データが入力される。」(第4頁右上欄第9〜12行)
「第2図に示すように、主管理装置11は、主構成要素としてROM30、MODEM31、CPU32、RAM33が夫々備えられており、インターフェイス41から順次主管理装置11に送信された識別データ信号は、MODEM31、CPU32を介してRAM33に記憶される 。同時に、読取日時、場所等の所定の情報についても順次記憶される。所定の問合わせに対して、記憶された情報は、主管理装置11に内蔵されたCPU32で演算され、MODEM31を介して問合わせ元に出力される。」(第4頁右下欄第26行〜第5頁左上欄第6行)
「レンタル会社各支店14、20、レンタル契約によりパレット25…をレンタルした各会社15、16、これら会社からパレット25…が搬送されたユーザ18の所持する読取装置13と、レンタル会社が管理する主管理装直11とがオンラインで連結され、パレット25…についてのデータが送信されることにより、この読取装置13から主管理装置11に問合せることで、常時、パレット25…の流通位置及び流通経路が正確に検索できる。」(第6頁左上欄第14行〜右上欄第3行)
「第7図に示すような公衆回線を主管理装置11と連結させておくことで、パレット25についての問合わせに対して広く情報を提供することもでき得る。」(第6頁右上欄第7〜10行)
上記記載を含めた明細書全体の記載、第1〜8図の記載、そして、読取装置は、主管理装置11に問合せることで、常時、搬送体の流通位置及び流通経路が検索できるもの、つまり、本願発明の各端末がホストセンターと情報の送受が可能であるのと同様に主管理装置と情報の送受が可能なものなので、読取り手段とともに端末手段を有し、両手段が接続されていることは明らかであるから、上記刊行物1には、以下の発明が記載されているものと認められる。
「複数の場所で転用される搬送体に関する、各レンタル会社、各レンタル先会社、各ユーザにおける各搬送体の流通位置、流通経路、賃貸料などの運用状況を管理するための、搬送体の管理システムであって、
前記レンタル先であるX会社15、Y会社16、Z会社17、及び、Sユーザ18、Pユーザ19に設けられた読取装置13の端末手段と、前記レンタル会社A支店14、B支店20に設けられた読取装置13の端末手段と、レンタル会社本店10に設置された読取装置13の端末手段と、これらの各レンタル会社A支店14、B支店20に設けられた読取装置13の端末手段、レンタル会社本店10に設置された読取装置13の端末手段と公衆回線21を介して接続する主管理装置11と、
前記搬送体がデータキャリア24を備え、かつ、少なくとも前記X会社15、Y会社16、Z会社17、Sユーザ18、Pユーザ19に設けられた読取装置13の端末手段、前記レンタル会社A支店14、B支店20に設けられた読取装置13の端末手段が、前記データキャリア24を読み取る読取り手段と各々接続している搬送体の管理システム。」

(2)同じく、特開平5-282341号公報(以下、「刊行物2」という。)には、次の事項が記載されている。
「本発明を鋼製型枠パネルの在庫管理に適用した実施例について説明する。図1(A)は磁性バーコードラベルが貼着された鋼製型枠パネルの平面図、図1(B)は同正面図、図2は磁性バーコードラベルの読み取り時の説明図を示す。・・・13は磁性バーコードラベルで、・・・貼着されている。」(段落【0006】)
「磁性バーコードラベル13は、・・・鋼製型枠パネル1の用途や寸法、使用年数等の情報が盛り込まれており」(段落【0007】)
「資機材保管場所に搬入される全ての鋼製型枠パネル1について、貼着された磁性バーコードラベル13をバーコードリーダ21により読取ってハンディターミナル23に蓄積し、蓄積した情報を有線或は無線でコンピュータに送信し、全ての鋼製型枠パネル1の情報をコンピュータに入力しておく。そして、鋼製型枠パネル1の搬出、搬入の際、資機材保管場所、或は、建設現場において、鋼製型枠パネル1に貼着された磁性バーコードラベル13の情報をその都度読み取ってコンピュータに入力し、鋼製型枠パネル1の在庫を常時システム的に管理する。」(段落【0008】)

(3)同じく、特公平7-77000号公報(以下、「刊行物3」という。)には、次の事項が記載されている。
「まず顧客10から受注センタ11への注文は、電話回線等を経由して行なわれる。この注文をパソコン・オフコンを用いて事務処理し、顧客リスト(名前・電話番号・住所etc)や宅配・集配物といった注文リストをデータべースとして蓄える。これは、オーダー・エントリー・システムと呼ばれているものである。この注文リストを元に12の工場や13の倉庫にNTTの通信回線等を用いて自動手配を行なう。又、顧客リストを元に14の集配(サービス)センタへも、訪問先や走行ルート・訪問時間等の情報を通信回線を用いて伝達する。14のサービスセンタは、運行車両との連絡を取るためのMCA基地局・運行記録出力や伝票作成を行なう荷集配所・品物にバーコードを貼付する荷物積載所等から構成されている。」(第2頁第3欄第46行〜第4欄第9行)
「次に15の車両に搭載される装置について、第2図を用いて説明する。まず14の集配センタと業務連絡をとる手段であるMCA通信機20と、このMCAによる通信で行なわれる通信(交信)内容を出力するプリンタ21からなる車内据置装置200がある。更に、荷物に貼付されたバーコードを読み取るバーコード・リーダ22と作業・納品データ等を記録するためのキーボード23からなる可搬装置(キヤリング・ターミナル)201があり、これらはコード24により接続される。
第3図は、受注センター11の構成および顧客10・工場12・倉庫13・集配センター14とのつながり、すなわちオーダー・エントリーの関係を示すものである。まず顧客10からの注文依頼は、電話や入出力端末30により受注センター11へ送られる。・・・入出力端末30からはコンピュータ32へダイレクトに入力される。・・・ホストコンピュータ32は工場12・倉庫13のターミナルコンピュータとも通信回線を介して接続しておき、常時、生産・在庫状況を把握(生産管理・在庫管理)して、それらのデータも保持しておく。・・・この手配内容は、納品一覧表・顧客リスト・集配走行ルート・品物に貼付する宛先ラベル(バーコード・ラベル)等からなつている。
第4図は、集配センタ14の構成を示したものである。受注センタ11のホストコンピユータ32から通信回線を介して送られた配送手配をターミナルコンピュータ33で受理し、手配内容に及じてそれぞれ荷集配所40・荷選別積載所41に指示を送る。」(第2頁第4欄第15〜48行)

3.対比・判断
本願発明と刊行物1記載の発明とを対比すると、刊行物1記載の発明における「公衆回線21」及び「主管理装置11」は、それぞれ本願発明における「通信網」及び「ホスト・センター」に相当し、刊行物1記載の発明の「搬送体」と、本願発明の「建設工事用機械や建設工事用仮設部材等資機材」は、「複数の場所で転用されるもの」で共通し、刊行物1記載の発明の「各レンタル先会社、各ユーザ」と、本願発明の「建設現場」は、「使用場所」で共通し、刊行物1記載の発明の「データキャリア24」と、本願発明の「識別ラベル」は、「データ担持体」で共通し、刊行物1記載の発明の「レンタル会社A支店14、B支店20」は、搬送体をストックすることは明らかであるから、本願発明の「ストック施設」に相当する。また、刊行物1記載の発明の「各レンタル会社、各レンタル先会社、各ユーザにおける各搬送体の流通位置、流通経路」を管理することは、少なくとも、使用場所での入出荷、ストック施設における在庫管理をすることである。さらに、刊行物1記載の発明における「X会社15、Y会社16、Z会社17、及び、Sユーザ18、Pユーザ19に設けられた読取装置13の端末手段」、「レンタル会社A支店14、B支店20に設けられた読取装置13の端末手段」、及び、「レンタル会社本店10に設置された読取装置13の端末手段」は、それぞれ本願発明における「現場ユーザ端末」、「ストック施設ユーザ端末」、及び、「関連ユーザ端末」に相当する。したがって、両者は、
「複数の場所で転用されるものに関する、各使用場所における入出荷、ストック施設における在庫、賃貸料などの運用状況を管理するための、複数の場所で転用されるものの管理システムであって、
前記使用場所に設けられた現場ユーザー端末と、前記ストック施設に設けられたストック施設ユーザー端末と、レンタル会社の本社に設置された関連ユーザー端末と、これらのストック施設ユーザー端末と関連ユーザー端末と通信網を介して接続するホスト・センターと、
前記複数の場所で転用されるものがデータ担持体を備え、かつ、少なくとも前記現場ユーザー端末、前記ストック施設ユーザー端末が、前記データ担持体を読み取る読取り手段と各々接続している、複数の場所で転用されるものの管理システム。」
で一致し、次の点で相違している。

相違点1:複数の場所で転用されるものに関して、本願発明は、建設工事用機械や建設工事用仮設部材等資機材であるのに対し、刊行物1記載の発明は、搬送体である点。
相違点2:端末設置場所に関して、本願発明は、建設現場と、機材センターや倉庫等のストック施設と、建設会社やレンタル会社の本社や支社等の関連営業所であるのに対し、刊行物1記載の発明は、レンタル先であるX会社15、Y会社16、Z会社17、及び、Sユーザ18、Pユーザ19と、レンタル会社A支店14、B支店20(ストック施設)と、レンタル会社本店10である点。
相違点3:通信網を介してホスト・センターに接続する端末に関して、本願発明は、各ユーザ端末であるのに対し、刊行物1記載の発明は、ストック施設ユーザー端末と関連ユーザー端末は通信網を介してホスト・センターに接続し、現場ユーザ端末がホスト・センターに接続するものの、現場ユーザ端末が通信網を介してホスト・センターに接続するか否か明らかでない点。
相違点4:管理する情報に関して、本願発明は、各建設現場における入出荷、機材センターや倉庫等のストック施設における在庫、減価償却、賃貸料などの運用状況であるのに対し、刊行物1記載の発明は、各使用場所での入出荷、ストック施設における在庫、賃貸料の運用状況を管理情報としてはいるものの、減価償却については、記載されていない点。
相違点5:情報担持体に関して、本願発明は、識別ラベルであるのに対し、刊行物1記載の発明は、データキャリアである点。
相違点6:本願発明は、資機材を、ストック施設と建設現場との間、あるいは建設現場と他の建設現場との間で運搬する配送車に設けられ、ワイヤレス通信手段及び通信網を介してホスト・センターと接続された携帯端末を有し、少なくとも現場ユーザー端末、ストック施設ユーザー端末、及び携帯端末が、読取り手段と各々接続しているのに対し、刊行物1記載の発明は、配送車に携帯端末が設けられておらず、したがって、携帯端末の読取手段についても示されていない点。

上記相違点1について検討する。
複数の場所で転用されるものの管理として、型枠(本願発明の「建設工事用仮設部材」に相当。)の管理は刊行物2に記載されており、建設工事用機械も型枠と同様に複数の建設現場で転用されるものであるから、刊行物2に記載された事項を刊行物1記載の発明に適用し、本願発明の上記相違点1に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

上記相違点2について検討する。
建設現場あるいは資機材保管場所(本願発明の「機材センターや倉庫等のストック施設」に相当。)において型枠をコンピュータ(同「端末」)管理することは、刊行物2に記載されているから、刊行物1記載の発明の「レンタル先であるX会社15、Y会社16、Z会社17、及び、Sユーザ18、Pユーザ19」に代え、建設現場とし、レンタル会社A支店14、B支店20(ストック施設)を管理対象の型枠に合わせ、機材センターや倉庫等のストック施設とすることは、当業者が容易に想到できたことであり、型枠を管理するのは建設会社やレンタル会社の本社や支社等の関連営業所であるから、端末設置場所として建設会社やレンタル会社の本社や支社等の関連営業所を採用し、本願発明の上記相違点2に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

上記相違点3について検討する。
刊行物1には、ストック施設ユーザー端末と関連ユーザー端末は通信網を介してホスト・センターに接続し、現場ユーザ端末がホスト・センターに接続することが記載されているから、ストック施設ユーザー端末や関連ユーザー端末と同様に、現場ユーザ端末も通信網を介してホスト・センターに接続し、本願発明の上記相違点3に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

上記相違点4について検討する。
刊行物1には、賃貸料を管理することが記載されており、賃貸料を算出するのに減価償却を基に算出することは当然であるから、減価償却も管理情報として、本願発明の上記相違点4に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

上記相違点5について検討する。
情報担持体として、識別ラベルを用いることは、刊行物2に磁性バーコードラベルが記載され、刊行物3にバーコードラベルが記載されているように、本願出願前に周知技術であり、該技術を刊行物1記載の発明に適用し、本願発明の上記相違点5に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

上記相違点6について検討する。
刊行物3には、集配センタ14(本願発明の「ストック施設」に相当。)と顧客(同「建設現場」)との間、あるいは顧客と他の顧客との間で荷物を運搬する輸送機関(同「配送車」)に設けられ、MCA通信(同「ワイヤレス通信手段」)及び通信回線(同「通信網」)を介してホストコンピュータ32(同「ホスト・センター」)と接続された車内搭載装置200(同「携帯端末」)を有し、入出力端末30(同「現場ユーザ端末」)、ターミナルコンピュータ33(同「ストック施設ユーザ端末」)、及び車内搭載装置200の内、少なくとも車内搭載装置200が、バーコードリーダ22(同「読取り手段」)と接続している管理システムが記載され、刊行物1記載の発明のストック施設と使用場所との間、あるいは前記使用場所と他の使用場所との間では輸送機関が介在していることが明らかであるから、該輸送機関に、刊行物3に記載されたバーコードリーダ22が接続され、MCA通信及び通信回線を介してホストコンピュータと接続された車内搭載装置200を設け、本願発明の上記相違点6に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できたことである。

そして、本願発明の構成によってもたらされる効果も、刊行物1〜3記載の発明及び周知技術から当業者が容易に予測しうる程度のものである。

4.むすび
したがって、本願発明は、その出願前に頒布された刊行物1〜3記載の発明及び周知技術に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるので、特許法第29条第2項規定により特許を受けることができないものであり、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願は拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2003-11-25 
結審通知日 2003-12-02 
審決日 2003-12-15 
出願番号 特願平8-290638
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (E04G)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 古屋野 浩志  
特許庁審判長 田中 弘満
特許庁審判官 長島 和子
鈴木 憲子
発明の名称 建設工事用資機材の管理システム  
代理人 原島 典孝  
代理人 黒川 恵  
代理人 一色 健輔  
代理人 黒川 恵  
代理人 黒川 恵  
代理人 一色 健輔  
代理人 原島 典孝  
代理人 一色 健輔  
代理人 黒川 恵  
代理人 一色 健輔  
代理人 原島 典孝  
代理人 原島 典孝  
代理人 原島 典孝  
代理人 一色 健輔  
代理人 黒川 恵  

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