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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) H01L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01L |
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管理番号 | 1096044 |
審判番号 | 不服2002-4275 |
総通号数 | 54 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1995-03-03 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2002-03-12 |
確定日 | 2004-05-19 |
事件の表示 | 平成5年特許願第228237号「セルフバイアス・プラズマCVDコーティング法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成7年3月3日出願公開、特開平7-58103、請求項の数(3)〕についてした平成15年5月6日付けの審決に対し、東京高等裁判所において審決取消しの判決(平成15年(行ケ)第273号、平成16年2月18日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の請求項1〜3に係る発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は平成5年8月19日に出願されたものであって、その請求項1〜3に係る発明は、当審の平成16年3月16日付け拒絶理由通知書による拒絶の理由の通知に対して、平成16年4月8日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1〜3に記載されたとおりのものである。 そして本願については、原査定の拒絶の理由を検討しても、その理由により拒絶すべきものとすることはできない。 また、本願については、上記の当審で通知した拒絶の理由により拒絶することはできず、かつ、他に拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2003-04-16 |
結審通知日 | 2003-04-22 |
審決日 | 2003-05-06 |
出願番号 | 特願平5-228237 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(H01L)
P 1 8・ 113- WYF (H01L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 池渕 立、田中 永一 |
特許庁審判長 |
池 田 正 人 |
特許庁審判官 |
城 所 宏 市 川 裕 司 川真田 秀 男 影 山 秀 一 |
発明の名称 | セルフバイアス・プラズマCVDコーティング法及び装置 |
代理人 | 小林 良平 |