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審決分類 |
審判 全部無効 2項進歩性 無効とする。(申立て全部成立) A63F |
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管理番号 | 1097333 |
審判番号 | 無効2000-35497 |
総通号数 | 55 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1989-01-24 |
種別 | 無効の審決 |
審判請求日 | 2000-09-12 |
確定日 | 2004-05-31 |
事件の表示 | 上記当事者間の特許第2599921号発明「パチンコ台の表示装置」の特許無効審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 特許第2599921号の特許請求の範囲第1項に係る発明についての特許を無効とする。 審判費用は、被請求人の負担とする。 |
理由 |
1.手続の経緯 本件特許第2599921号に係る発明(以下、「本件発明」という。)についての出願は、昭和62年7月16日に特許出願され、平成9年1月29日にその発明について特許権の設定登録がなされた。 これに対して、平成12年9月12日に請求人ユーエフ産業株式会社、アサヒ電機株式会社、大一電機産業株式会社及び株式会社日惠製作所より本件無効審判の請求がなされ、平成12年12月15日に被請求人株式会社呉商及び株式会社サミットより答弁書が提出され、平成13年10月16日に第1回の口頭審理が行われ、書面審理の通知がなされ、平成13年12月28日及び平成14年4月26日に被請求人より意見書が提出された。 2.本件発明 本件発明の要旨は、明細書及び図面の記載からみて、特許請求の範囲第1項に記載された下記のとおりのものであると認める。 「パチンコ台毎に取付けられその台の作動状況等を表示するパチンコ台の表示装置において、文字・図形をスクロール表示および固定表示する表示板と、複数のランプとを一つの筐体に取付け、これら表示板とランプとをパチンコ台の作動状況に応じて同時あるいは選択的に作動させることを特徴とするパチンコ台の表示装置。」 3.請求人の主張 これに対して、請求人は、本件特許第2599921号を無効とする、審判費用は、被請求人の負担とするとの趣旨の無効審判を請求し、証拠方法として下記の甲第1乃至10号証を提出している。 甲第1号証:特開昭56-75186号公報 甲第2号証:月刊プレイグラフ臨時増刊号 あすのホール経営’86,有限会社プレイグラフ社,昭和61年9月25日,第22巻,第10号,通巻第260号,p.275 甲第3号証:実願昭49-60659号(実開昭50-149186号)のマイクロフィルム 甲第4号証:実願昭59-3945号(実開昭60-116394号)のマイクロフィルム 甲第5号証:特開昭60-230726号公報 甲第6号証:特開昭55-78287号公報 甲第7号証:特開昭60-3697号公報 甲第8号証:特開昭60-50592号公報 甲第9号証:特開昭60-217393号方向 甲第10号証:特開昭61-246832号公報 4.被請求人の主張 一方、被請求人は、本件発明は、複数のランプとスクロール式の表示板との組み合わせによって、従来にない多彩かつ強い印象を与え得る表示を実現するのに対して、上記甲第1乃至10号証に記載された発明は、本件発明の起因となり得るものではない。さらに平成13年10月4日付けで請求人が提出した口頭審理陳述要領書に添付された参考資料1乃至17は、本件発明とは異なる技術分野のものであるから、本件発明の動機付けにはなり得ない。したがって本件発明は、特許法第29条第2項の規定に該当するものではなく、特許法第123条第1項第2号の規定により無効にされるべきではない旨主張している。 (平成12年12月15日付け答弁書、平成13年10月15日付け口頭審理陳述要領書、平成13年12月28日付け意見書及び平成14年4月26日付け意見書) 5.甲号証に記載された発明 5-1.甲第3号証に記載された発明 甲第3号証(以下、「刊行物1」という。)には以下の事項が記載されている。 「1は表示ランプ本体であってパチンコ機台Pの上方の目につき易い所に取付けられる。」(明細書第2頁第19乃至20行)、 「パチンコ機no.3の作動説明のように、パチンコ機の打止めがコンピューター6により指令され打止めの作動がなされると同時に文字表示ランプ12、12’が点灯し、「ありがとうございました。この機械は打止めになりました」という字句が文字表示部4に写し出され、そして遊技者にそのパチンコ機が打止めになったことを自動的に知らせると共に感謝の意を表明するものである。」(明細書第4頁第20行乃至第5頁第7行)、 「パチンコ機no.4のように、そのパチンコ機に球が出なくなって遊技者は呼び出し用スイッチ2を押しそのために呼び出し用表示ランプ11が点灯して呼び出し用表示部3、3にこれが表示されると同時に、コンピューター6からの打止め指令が発せられ、no.3と同様に文字表示部4にその字句が写し出されるものである。」(明細書第5頁第8乃至14行)、 「遊技場によっては「打止め」の操作をしないところもあるので、このような場合には、パチンコ機に故障などあって遊技者がスイッチ2を押して呼び出し用表示ランプ11が点灯し呼び出し用表示部33に表示されると同時に、カウンターに伝達されコンピュータン6を作動して文字表示用ランプ12、12’をを点灯して文字表示部4に、この場合には、「しばらくお待ち下さい」という意味の表示をして遊技者がその間いらいらした感情を起させないようにするものてある。」(明細書第5頁第15乃行至第6頁第4行)、 「呼び出し用表示部3、3には呼び出し用表示ランプ11、11の点灯を示すと同時にここに「しばらくお待ち下さい」の字句を表示し、文字表示部4には打止めの指令に基いて「ありがとうございました。この機械は打止めになりました」という字句を表示するようにしてもよい。」(明細書第6頁第5乃至10行)及び 「パチンコ機台毎に該パチンコ機台の上方に取付けられるパチンコ機用表示ランプであって、文字表示部と、2個の呼び出し用表示ランプとを1つの表示ランプ本体に取り付けたパチンコ機用表示ランプ。」(第1乃至3図)。 上記摘記された事項からみて、刊行物1には下記の発明が記載されている。 「パチンコ機台毎に該パチンコ機台の上方の目につき易い所に取付けられるパチンコ機用表示ランプにおいて、文字表示部と、2個の呼び出し用表示ランプとを1つの表示ランプ本体に取付け、前記パチンコ機の打止めがコンピュータにより指令され打止めの作動がなされると前記文字表示部に「ありがとうございました。この機械は打止めになりました。」という字句が表示され、前記表示ランプ本体の呼び出し用スイッチが押されると前記呼び出し表示ランプが点灯されると同時に前記文字表示部に「ありがとうございました。この機械は打止めになりました。」という字句が表示されるパチンコ機用表示ランプ。」 5-2.甲第1号証に記載された発明 甲第1号証(以下、「刊行物2」という。)には以下の事項が記載されている。 「制卸装置25は第2図に示す如く、ワンチップマイクロコンビュータ構成のLSIで構成された中央処理装置(CPU)26を有する。CPU26はプログラムメモリ27のプログラムによって動作する論理演算部28を有し、パチンコ機1の動作上必要なデータや、管理上必要なデータを演算処理部28の演算処理動作に応じてデータメモリ29に記憶、更新し、又はその記憶を必要に応じて読出すことができるようになされている。」(第2頁右下欄第5乃至13行)、 「制御装置25は、遊技球が入賞装置8に入ったときこれをセーフ球集合樋9の出口に配設されたセーフ球検出器31によって検出し、この検出出力を入出力ポート32を介して受ける。このとき論理演算部28は・・・賞球を排出させる。・・・これと共にCPU26は入賞表示プログラムを読出し、ドライバ34を介してモニタ表示器37に表示出力を与え、かくしてモニタ表示器37によって可視表示として例えば「アタリ」の文字表示をさせる。」(第2頁右下欄第20行乃至第3頁左上欄第18行)、 「CPU26はセーフ球検出器31からの検出出力が到来して損益球数データの演算が実行されたとき、この演算結果の損益球数データとデータメモリの打止め設定数エリアの記憶データとを読出して比較し、損益球数が打ち止め設定数を越えたときこれを検出して、ドライバ34を介して賞球補給装置43に与えられるべき補給駆動信号の送出を禁止すると共に、ドライバ34を介して発射装置5に与えられている電源の供給を中止させる。・・・これと共にCPU26はドライバ34を介して打止め表示器38を点灯させると共に、打止め表示プログラムを読出してドライバ34を介してモニタ表示器37に表示出力を与え、かくしてモニタ表示器37によって可視表示として例えば「ウチドメ」の文字表示をさせる。」(第3頁左下欄第9行乃至右下欄第8行)、 「賞球不足検出器45の検出出力が到来するとCPU26は、プログラムメモリ27の補給音プログラムを読出して増幅器35を介してスピーカ36に与え、スピーカ36によって例えば鈴音でなる補給音を発生させる。これと共にCPU26は補給表示プログラムを読出してドライバ34をモニタ表示器37に表示出力を与え、かくして表示器37によって可視表示として例えば「ホキュウ1カイ」の文字表示させる。」(第4頁左上欄第12乃至20行)、 「CPU26は供給皿3から受皿22への接続樋21に設けられた過大貯留検出器51の検出出力を入出力ポート32を介して受け、入出力ポート33を介しさらにドライバ34を介して発射装置5に与えられている電源を遮断する。・・・これと共にCPU26は過大貯留表示プログラムを読出してドライバ34を介してモニタ表示器37に表示出力を与え、かくしてモニタ表示器37によって可視表示として例えば「ウケザライッパイ」の文字表示をさせる。これに上り遊技者に対して受皿22の遊技球を抜取るように注意を促すようになされている。」(第4頁右上欄第15行乃至左下欄第13行)、 「管理用コンピュータ54から当該パチンコ機1へ打止め解除指令を伝送すると、CPU26はこの指令に応じて賞球補給装置43及び発射装置5の動作停止状態を解除する。・・・これと共にCPU26は打止め解除表示プログラムを読出してドライバ34を介してモニタ表示器37に表示出力を与え、かくしてモニタ表示器37によって可視表示として例えば「カイホウ」の文字表示をさせる。」(第4頁右下欄第11行乃至第5頁左上欄第3行)、 「またモニタ表示器37としては、液晶表示器、LED、螢光表示管、CRTディスプレイ装置等種種のものを適用し得る。」(第5頁左上欄第11乃至13行)、 「37…モニタ表示器、38…打止め表示器」(第5頁右上欄第14及び15行)及び 「モニタ表示器及び打止め表示器が遊技盤の上方左部に設けられたパチンコ機。」(第1図)。 上記摘記された事項からみて、刊行物2には下記の発明が記載されている。 「パチンコ機に液晶表示器、CRTディスプレイ装置等からなるモニタ表示器、及び打止め表示器を設け、遊技球が入賞装置に入ると前記モニタ表示器によって「アタリ」の文字表示をさせ、打止めになると前記打止め表示器を点灯させると共に前記モニタ表示器によって「ウチドメ」の文字表示をさせ、賞球タンクが空になる前記モニタ表示器によって「ホキュウ1カイ」の文字表示をさせ、受皿が満杯になると前記モニタ表示器によって「ウケザライッパイ」の文字表示をさせ、打止めが解除されると前記モニタ表示器によって「カイホウ」の文字表示をさせるパチンコ機制御方法。」 6.対比 そこで、本件発明と刊行物1に記載された発明とを比較すると、後者の「パチンコ機台」、「パチンコ機用表示ランプ」、「文字表示部」、「2個の呼び出し用表示ランプ」、「表示ランプ本体」及び「パチンコ機の打止めがコンピュータにより指令され打止めの作動がなされると文字表示部に「ありがとうございました。この機械は打止めになりました。」という字句が表示され、表示ランプ本体の呼び出し用スイッチが押されると呼び出し表示ランプが点灯されると同時に文字表示部に「ありがとうございました。この機械は打止めになりました。」という字句が表示される」は、各々、前者の「パチンコ台」「パチンコ台の表示装置」、「表示板」、「複数のランプ」、「筐体」及び「これら表示板とランプとをパチンコ台の作動状況に応じて同時あるいは選択的に作動させる」に相当するから、 両者は、「パチンコ台毎に取付けられその台の作動状況等を表示するパチンコ台の表示装置において、表示板と、複数のランプとを一つの筐体に取付け、これら表示板とランプとをパチンコ台の作動状況に応じて同時あるいは選択的に作動させるパチンコ台の表示装置。」の発明である点で一致し、前者は、表示板が文字・図形をスクロール表示および固定表示するのに対し、後者は、表示板が文字を固定表示する点で相違する。 7.当審の判断 上記相違点について検討する。 本件特許明細書を参照すると、本件発明の実施例として同明細書に記載されたパチンコ台の表示装置は、パチンコ台の作動状況に応じて、上記表示板に文字を固定表示するか、第1の文字を固定表示しかつ第2の文字をスクロール表示するか、図形をスクロール表示するか、又は図形と文字を交互に固定表示する(第4欄第35行乃第7欄第2行参照)。してみると、本件特許の特許請求の範囲第1項に記載された「文字・図形」は「文字又は図形」と、「スクロール表示および固定表示する」は「ある場合にはスクロール表示し、別な場合には固定表示する」と解するのが相当である。 一方、刊行物2には、パチンコ機に設けたモニタ表示器を液晶表示板、CRTディスプレイ装置等で構成し、該モニタ表示器にパチンコ機の作動状況に応じて複数種類の文字表示をすることが記載されている。液晶表示板及びCRTディスプレイ装置が図形を表示可能であること、並びに液晶表示板及びCRTディスプレイ装置がスクロール表示可能であることは技術常識であり、さらにパチンコの分野において、文字又は図形をスクロール表示したり、固定表示したりすることにより、多彩且つ強い印象を与えることは周知技術である(例えばザ・タイム12月号,有限会社東京エージェント出版,昭和61年12月,第28号,p.11(請求人が平成13年10月4日付の口頭審理陳述要領書に添付した参考資料6-1)参照。) そして、刊行物1に記載された発明と刊行物2に記載された発明は、いずれもパチンコ台の作動状況等の表示という同一の技術分野に関するものであり、前者の表示板と後者のモニタ表示器は、パチンコ台の作動状況を表示する点で共通しているから、後者のモニタ表示器の構成を前者の表示板に適用することは当業者が容易になし得る事項である。 したがって刊行物1に記載された発明において上記相違点に係る本件発明の構成を採用することは、刊行物2に記載された発明及び上記周知技術に基づき当業者が容易に想到し得る事項である。 さらに、本件発明が奏する効果に刊行物1及び2に記載された発明並びに上記周知技術が奏する効果の総和以上の顕著なものは認められない。 よって、本件発明は、刊行物1及び2に記載された発明並びに上記周知技術に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。 なお、被請求人は、平成13年12月28日付けの意見書において、本件発明は、パチンコ台そのもの或いはパチンコ台と不可分一体となったパチンコ遊技装置の技術に関するものであるのに対し、上記周知技術は、看板に関する技術分野に属するものであり、本件発明の動機付けにはなり得ない旨主張している(上記4.参照)。 しかしながら、上記周知技術は、パチンコ店の店舗における表示に関するものであるから、本件発明と上記周知技術は、パチンコという技術分野を一にし、ともに表示に関するものである。そして、被請求人が本件発明の効果であると主張する「従来にない多彩且つ強い印象を与え得る表示を実現する」は、当該表示がパチンコ店の店舗における表示であるか、パチンコ台そのもの或いはパチンコ台と不可分一体となったパチンコ遊技装置に係る表示であるかに拘わらず、表示の態様それ自体により奏されるものである。 したがって、被請求人の上記主張は理由がない。 また、上記周知技術の周知性を立証する証拠として上に引用したザ・タイム12月号(以下、「当該刊行物」という。)には、当該刊行物の発行年月日が記載されていない。しかしながら、(1)当該刊行物第1頁上部に「月刊・10日付け」との記載があり、当該刊行物が通巻第28号である一方、ザ・タイム昭和61年1月号(請求人が平成13年10月4日付の口頭審理陳述要領書に添付した参考資料6-2)が通巻第17号であること、及び(2)昭和41年11月14日に発足した全国遊技業協業組合連合会(全遊協)の結成20周年を記念した大会の記事が掲載されていることからみて、当該刊行物が昭和61年12月号であることに疑いはない。 8.むすび 以上のとおりであるから、本件発明は、特許法第29条第2項の規定に違反したなされたものであり、特許法第123条第1項第2号に該当し、無効とすべきものである。 審判に関する費用については、特許法第169条第2項の規定で準用する民事訴訟法第61条の規定により、被請求人が負担すべきものとする。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2002-05-08 |
結審通知日 | 2002-05-13 |
審決日 | 2002-05-27 |
出願番号 | 特願昭62-177737 |
審決分類 |
P
1
112・
121-
Z
(A63F)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 神 悦彦 |
特許庁審判長 |
村山 隆 |
特許庁審判官 |
久保 竜一 鈴木 寛治 |
登録日 | 1997-01-29 |
登録番号 | 特許第2599921号(P2599921) |
発明の名称 | パチンコ台の表示装置 |
代理人 | 高田 健市 |
代理人 | 谷川 昌夫 |
代理人 | 藤山 利行 |
代理人 | 河野 登夫 |
代理人 | 嶋寺 基 |
代理人 | 清水 久義 |
代理人 | 田中 敏博 |
代理人 | 中嶋 隆宣 |
代理人 | 田中 敏博 |
代理人 | 本渡 諒一 |
代理人 | 田中 敏博 |
代理人 | 平野 恵稔 |
代理人 | 木島 喜一 |
代理人 | 鮫島 武信 |
代理人 | 足立 勉 |
代理人 | 木島 喜一 |
代理人 | 高田 健市 |
代理人 | 本渡 諒一 |
代理人 | 足立 勉 |
代理人 | 足立 勉 |
代理人 | 足立 勉 |
代理人 | 辻 公雄 |
代理人 | 山上 和則 |
代理人 | 谷川 昌夫 |
代理人 | 河野 登夫 |
代理人 | 谷川 昌夫 |
代理人 | 重富 貴光 |
代理人 | 田中 敏博 |
代理人 | 木島 喜一 |
代理人 | 鮫島 武信 |
代理人 | 藤山 利行 |
代理人 | 中嶋 隆宣 |
代理人 | 重富 貴光 |
代理人 | 山上 和則 |
代理人 | 山上 和則 |
代理人 | 伊藤 孝江 |
代理人 | 嶋寺 基 |
代理人 | 高田 健市 |
代理人 | 清水 久義 |
代理人 | 本渡 諒一 |
代理人 | 若杉 洋一 |
代理人 | 藤山 利行 |
代理人 | 古川 泰通 |
代理人 | 高田 健市 |
代理人 | 若杉 洋一 |
代理人 | 中嶋 隆宣 |
代理人 | 本渡 諒一 |
代理人 | 伊藤 孝江 |
復代理人 | 谷口 由記 |
復代理人 | 谷口 由記 |
代理人 | 谷川 昌夫 |
代理人 | 古川 泰通 |
代理人 | 山上 和則 |
復代理人 | 谷口 由記 |
代理人 | 木島 喜一 |
代理人 | 古川 泰通 |
代理人 | 清水 久義 |
代理人 | 伊藤 孝江 |
代理人 | 藤山 利行 |
代理人 | 古川 泰通 |
代理人 | 伊藤 孝江 |
代理人 | 平野 恵稔 |
復代理人 | 谷口 由記 |
代理人 | 中嶋 隆宣 |
代理人 | 辻 公雄 |
代理人 | 清水 久義 |