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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07D
管理番号 1105636
審判番号 不服2002-13727  
総通号数 60 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1993-08-03 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-07-22 
確定日 2004-11-17 
事件の表示 平成4年特許願第216558号「ペリレンテトラカルボン酸ジイミドの連続製造法」拒絶査定不服審判事件〔平成5年8月3日出願公開、特開平5-194512、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成4年7月23日(パリ条約による優先権主張1991年7月30日(US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項に係る発明は、平成16年10月15日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2004-10-28 
出願番号 特願平4-216558
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C07D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 上條 のぶよ瀬田 あや子種村 慈樹  
特許庁審判長 竹林 則幸
特許庁審判官 弘實 謙二
横尾 俊一
発明の名称 ペリレンテトラカルボン酸ジイミドの連続製造法  
代理人 小田島 平吉  

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