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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C |
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管理番号 | 1112292 |
審判番号 | 不服2001-9195 |
総通号数 | 64 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1993-08-20 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2001-06-04 |
確定日 | 2005-03-07 |
事件の表示 | 平成4年特許願第178939号「光学活性硫黄-含有アミノ酸誘導体、その製造、光学活性ポリマーを与えるその重合及びその利用」拒絶査定不服審判事件〔平成5年8月20日出願公開、特開平5-208951、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成4年6月15日(パリ条約による優先権主張 1991年6月22日(DE)ドイツ連邦共和国)の出願であって、その請求項1〜5に係る発明は、平成12年6月13日及び平成17年1月25日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜5に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2005-02-15 |
出願番号 | 特願平4-178939 |
審決分類 |
P
1
8・
531-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C) P 1 8・ 534- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 前田 憲彦 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
冨永 保 井上 彌一 |
発明の名称 | 光学活性硫黄-含有アミノ酸誘導体、その製造、光学活性ポリマーを与えるその重合及びその利用 |
代理人 | 小田島 平吉 |