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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1112354
審判番号 不服2003-19984  
総通号数 64 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1993-10-05 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2003-10-10 
確定日 2005-03-15 
事件の表示 平成 4年特許願第348447号「持続性放出甲状腺作用性組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成 5年10月 5日出願公開、特開平 5-255081、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 4年12月28日(パリ条約による優先権主張 1991年12月30日 (NL)オランダ王国)の出願であって、その請求項に係る発明は、平成17年2月16日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜9に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2005-02-28 
出願番号 特願平4-348447
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 村上 騎見高  
特許庁審判長 竹林 則幸
特許庁審判官 亀田 宏之
深津 弘
発明の名称 持続性放出甲状腺作用性組成物  
代理人 川口 義雄  

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