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審決分類 |
審判 訂正 対象物 審判却下 E02D |
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管理番号 | 1114395 |
審判番号 | 訂正2004-39088 |
総通号数 | 65 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1994-05-27 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2004-04-30 |
確定日 | 2005-03-28 |
事件の表示 | 特許第3339085号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求を却下する。 |
理由 |
この審判事件は、特許第3339085号の特許請求の範囲の請求項1を訂正することを含むものであるが、本件特許について、別途異議2003-71088号事件で平成15年9月17日にした異議決定(訂正を認め、請求項1に係る発明についての特許を取り消す旨)に対する訴えが東京高等裁判所に出され、平成15年(行ケ)第479号事件として審理され、平成16年9月2日に請求を棄却する旨の判決が出され、この判決に対する上告受理申立事件(平成16年(行ヒ)第347号)について、平成17年1月27日に上告審として受理しない旨の決定がなされ、上記判決及び審決が確定しました。 したがって、本件特許第3339085号の請求項1に係る発明の特許権は、初めから存在しなかったものとみなされ(特許法第125条)、本件訂正審判の請求は、結果として、訂正の対象が存在しないものであり、不適法な請求であって、その補正をすることができないものである。 よって、特許法第135条の規定によって却下する。 |
審理終結日 | 2005-02-02 |
結審通知日 | 2005-02-04 |
審決日 | 2005-02-15 |
出願番号 | 特願平4-323569 |
審決分類 |
P
1
41・
04-
X
(E02D)
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最終処分 | 審決却下 |
前審関与審査官 | 深田 高義 |
特許庁審判長 |
田中 弘満 |
特許庁審判官 |
▲高▼橋 祐介 木原 裕 山田 忠夫 伊波 猛 |
登録日 | 2002-08-16 |
登録番号 | 特許第3339085号(P3339085) |
発明の名称 | シリカ系グラウト材による砂地盤の耐震性向上方法 |
代理人 | 宮崎 嘉夫 |
代理人 | 萼 経夫 |
代理人 | 加藤 勉 |
代理人 | 中村 壽夫 |