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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G07D
管理番号 1115462
審判番号 不服2003-15903  
総通号数 66 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1994-11-15 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2003-08-18 
確定日 2005-05-10 
事件の表示 平成 5年特許願第228288号「複製防止方法および複製防止装置」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年11月15日出願公開、特開平 6-318282、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 5年 8月20日(パリ条約による優先権主張 1992年 8月20日 (DE)ドイツ連邦共和国)の出願であって、特許を受けようとする発明は、特許請求の範囲の請求項1乃至14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2005-04-21 
出願番号 特願平5-228288
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G07D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 氏原 康宏山崎 勝司  
特許庁審判長 岡 千代子
特許庁審判官 佐野 遵
岡本 昌直
発明の名称 複製防止方法および複製防止装置  
代理人 世良 和信  

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