ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C05F |
---|---|
管理番号 | 1120589 |
審判番号 | 不服2003-8398 |
総通号数 | 69 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2001-02-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-05-13 |
確定日 | 2005-08-23 |
事件の表示 | 平成10年特許願第548522号「パイプクロスリアクタによる下水汚物の再利用」拒絶査定不服審判事件〔平成10年11月12日国際公開、WO98/50323、平成13年 2月27日国内公表、特表2001-502654、請求項の数(18)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成10年5月7日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1997年5月7日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜18に係る発明は、平成11年11月8日付けの特許法第184条の8第1項の規定による翻訳文(特許協力条約第34条(2)(b)の規定に基づく1998年12月7日付け補正書及び1999年4月26日付け補正書の翻訳文)及び平成14年10月2日付け手続補正書により補正された明細書及び図面からみて、特許請求の範囲の請求項1〜18に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2005-08-09 |
出願番号 | 特願平10-548522 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C05F)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 近藤 政克 |
特許庁審判長 |
脇村 善一 |
特許庁審判官 |
井上 彌一 原田 隆興 |
発明の名称 | パイプクロスリアクタによる下水汚物の再利用 |
代理人 | 恩田 誠 |
代理人 | 恩田 博宣 |