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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16D |
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管理番号 | 1132461 |
審判番号 | 不服2002-3298 |
総通号数 | 76 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2000-02-08 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2002-02-26 |
確定日 | 2006-03-29 |
事件の表示 | 平成10年特許願第510303号「最適な転動誤差を有する等速自在ボール継手」拒絶査定不服審判事件〔平成10年2月26日国際公開、WO98/08000、平成12年2月8日国内公表、特表2000-501487、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成9年7月5日(パリ条約による優先権主張、1996年8月17日、独国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1〜8に係る発明は、平成16年6月24日付及び平成18年1月16日付手続補正書により補正された明細書及び図面の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1〜8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由並びに平成15年12月19日付及び平成17年7月13日付の当審拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2006-03-14 |
出願番号 | 特願平10-510303 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(F16D)
P 1 8・ 536- WYF (F16D) P 1 8・ 537- WYF (F16D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 森川 元嗣、中屋 裕一郎 |
特許庁審判長 |
村本 佳史 |
特許庁審判官 |
亀丸 広司 町田 隆志 |
発明の名称 | 最適な転動誤差を有する等速自在ボール継手 |
代理人 | 濱田 百合子 |
代理人 | 本多 弘徳 |
代理人 | 萩野 平 |
代理人 | 小栗 昌平 |