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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16H |
|---|---|
| 管理番号 | 1138352 |
| 審判番号 | 不服2003-9973 |
| 総通号数 | 80 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1996-09-03 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2003-06-03 |
| 確定日 | 2006-06-15 |
| 事件の表示 | 平成7年特許願第35038号「トルクコンバータのロックアップクラッチ」拒絶査定不服審判事件〔平成8年9月3日出願公開、特開平8-226523〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成7年2月23日の出願であって、その請求項1〜8に係る発明は、願書に最初に添付された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜8に記載された事項のとおりのものであると認める。 なお、平成15年7月2日付け手続補正は、当審において、特許法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により、平成17年12月20日付けで決定をもって却下された。 これに対して、当審において、平成18年1月11日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2006-04-11 |
| 結審通知日 | 2006-04-18 |
| 審決日 | 2006-05-01 |
| 出願番号 | 特願平7-35038 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F16H)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 礒部 賢 |
| 特許庁審判長 |
亀丸 広司 |
| 特許庁審判官 |
平田 信勝 常盤 務 |
| 発明の名称 | トルクコンバータのロックアップクラッチ |
| 代理人 | 小野 由己男 |