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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A47L
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A47L
管理番号 1139311
審判番号 不服2003-7100  
総通号数 80 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2000-02-02 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2003-04-25 
確定日 2006-07-05 
事件の表示 平成11年特許願第132718号「食器洗浄機ノズル」拒絶査定不服審判事件〔平成12年2月2日出願公開、特開2000-33067号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本願は、平成11年5月13日(優先権主張;平成10年5月13日)の出願であって、平成15年3月7日付けでなされた拒絶査定に対し、平成15年4月25日に審判請求がなされるとともに、平成15年5月26日付けで明細書についての手続補正がなされたものである。

第2 平成15年5月26日付けの手続補正についての補正却下の決定
【補正却下の決定の結論】
平成15年5月26日付けの明細書についてした手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。
【理由】
1.補正の内容
本件補正により、特に特許請求の範囲の請求項1は、次のように補正されている。
「周囲に第1接合部を有する樹脂製の第1ノズル部材の内壁面に形成された第1位置決め部と、
前記第1ノズル部材の第1接合部に振動溶着によって接合される第2接合部を周囲に有し、複数個の洗浄水噴射口が形成された樹脂製の第2ノズル部材の内壁面の前記第1位置決め部に対応する位置に形成されて、前記第1接合部と第2接合部とを接合した状態で該第1位置決め部に対して振動溶着の振動方向に摺動可能に嵌合されて第1ノズル部材及び第2ノズル部材の相互を位置決めする第2位置決め部と、 前記第1ノズル部材及び第2ノズル部材の略中央位置に形成され、洗浄水を食器洗浄機ノズル内に供給する洗浄水供給口とを備え、前記振動溶着時に前記第1位置決め部と第2位置決め部との嵌合部分が相互に振動溶着され、
前記洗浄水供給口から供給される洗浄水に対して、前記第1位置決め部及び第2位置決め部の端部が楕円形状若しくは楔形形状を有することを特徴とする食器洗浄機ノズル。」
と補正された。なお、下線は補正箇所を示す。

2.補正の目的の適否について
上記した特許請求の範囲の請求項1についての補正は、補正前の請求項1に記載された、発明を特定するために必要な事項である「食器洗浄機ノズル」について、「前記第1ノズル部材及び第2ノズル部材の略中央位置に形成され、洗浄水を食器洗浄機ノズル内に供給する洗浄水供給口を備え」たという限定、及び、「洗浄水供給口から供給される洗浄水に対して、前記第1位置決め部及び第2位置決め部の端部が楕円形状若しくは楔形形状を有する」という限定を付加するものであって、特許法第17条の2第4項第2号に規定された特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
そこで、本件補正後の請求項1に記載された事項により特定される発明(以下、「本願補正発明」という。)が、特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(平成15年改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第4項の規定に適合するものか)について、次に検討する。

3.本願補正発明の独立特許要件について
(1)引用発明
(1-1)引用発明1
原査定の拒絶の理由に引用された特開昭58-89228号公報(以下、「引用例1」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。
(a)「本発明は食器洗い機の洗浄槽内に配し、洗浄水を噴出させることで食器の洗浄を行わせる洗浄ノズルに関するもので、詳しくは、周縁部同志を溶着固定した、対をなすノズル構成部材を設け、このノズル構成部材の内側に相係合する爪を設けたことにより、耐水圧強度の向上と組立性の改良を図るものである。」(1頁左下欄13〜19行)
(b)「前記洗浄ノズル5は第2図に示されるように、ノズル軸受8によって回転自在に保持されると共に、内部に洗浄ポンプ3から送られた洗浄水が入り込む。5aは洗浄ノズル5にあけられた穴でこれより洗浄水が噴出され食器の洗浄が行なわれる。・・・中略・・・
洗浄ノズル5はステンレス製や樹脂製の上下2個のノズル構成部材5c,5dを組合せることで形成されるものであり、両ノズル構成部材5c,5dを組合せる方法としては、洗浄ノズル5の全外周にわたってかしめ、溶接あるいは溶着を行う。
上記構成において、洗浄ポンプ3の吐出圧により、洗浄ノズル5内には、かなりの水圧がかかり、組合せ部5eの外れ、割れさらにはこれらに基因する水漏れを生じる可能性が大である。」(1頁右下欄8行〜2頁左上欄5行)
(c)「又、ノズル構成部材5c,5d同志を外周のみで組合せた場合、洗浄ノズル5の中心部5f、すなわち、軸支部分が洗浄水の水圧によってふくらむ。」(2頁左上欄11〜14行)
(d)「以下、本考案の実施例を第3図および第4図を用いて説明する。図において、洗浄ノズル5は、これを構成する上下一対の樹脂製のノズル構成部材5c,5dに、相係合する爪9a,9bを形成した構造に特徴を有している。爪9a、9bはノズル構成部材5c,5d内側に一体に形成しており、両ノズル構成部材5c,5dを結合した際に、爪9aと9bとがかみ合う様になっている。そして、ノズル構成部材5c,5dの周縁部同志の溶着後において、爪9a、9b間の距離が、0以下になるようにする。このような寸法関係をとるのは、運転時に洗浄水の水圧がかかった場合、ノズル構成部材5c,5dの溶着部分に力が加わる前に爪9a,9b同志の係合部分に力が加わるようにし、前記溶着部分に力がかかるのを極力おさえる為である。」(2頁右上欄7行〜左下欄2行)
(e)「これは、溶着前においても、ノズル構成部材5c,5d同志が確実に組立てられるようにする為である。」(2頁左下欄9〜11行)
(f)「このすきまからの洗浄水の噴出を抑制でき、洗浄の為の水圧が下がるという事態の発生を未然に防止することができ、同一出力の洗浄ポンプによっても洗浄能力を上げるこどができる。しかも、上記爪による係合を溶着前の仮組立てとして利用でき、溶着時の位置決めが容易になる。」(2頁右下欄12〜18行)

特に上記記載(a)、(d)及び第2図ないし第4図の図示内容を総合すれば、上下一対の樹脂製のノズル構成部材5c,5dのうち、第2図ないし第4図における下側の樹脂製のノズル構成部材5dを、第1周縁部を備えた第1ノズル構成部材5dと、同じく上側のノズル構成部材5cを、第2周縁部を備えた第2ノズル構成部材5cということができ、さらに爪9bを、第1ノズル構成部材5dの内壁面に形成された第1の爪9bと、そして、爪9aを、第2ノズル構成部材5cの内壁面に形成された第2の爪9aと称することができる。
また、特に上記記載(d)ないし(f)及び第2図ないし第4図の図示内容を総合すれば、上述の第1周縁部と第2周縁部とを接合した状態で、第2の爪部9aが第1の爪9bに係合されて、第1ノズル構成部材5d及び第2ノズル構成部材5cの相互を位置決めを行い、接合された第1周縁部及び第2周縁部が溶着されることは明白である。
さらに、特に記載(b)及び第1図ないし第3図の図示内容を総合すれば、第1ノズル構成部材5d、第2ノズル構成部材5cの略中央に、食器洗い機用洗浄ノズル内に供給する洗浄水供給口が形成されているのは明白である。
したがって、以上の記載事項及び図面を総合すると、引用例1には、次のような発明の発明(以下、「引用発明1」という。)が記載されているものと認められる。
「第1周縁部を有する樹脂製の第1ノズル構成部材5dの内壁面に形成された第1の爪9bと、
前記第1ノズル構成部材5dの第1周縁部に溶着接合される第2周縁部を有し、洗浄水を噴出する複数個の穴5aが形成された樹脂製の第2ノズル構成部材5cの内壁面の前記第1の爪9bに対応する位置に形成されて、前記第1周縁部と第2周縁部とを接合した状態で該第1の爪9bに係合されて第1ノズル構成部材5dと第2ノズル構成部材5cの相互を位置決めする第2の爪9aと、
前記第1ノズル構成部材5d及び第2ノズル構成部材5cの略中央位置に形成され、洗浄水を食器洗い機用洗浄ノズル内に供給する洗浄水供給口とを備えた食器洗い機用洗浄ノズル。」

(1-2)引用発明2
同じく、原査定の拒絶の理由に引用された実願昭62-165825号(実開平1-69464号)のマイクロフィルム(以下、「引用例2」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。
(a)「本考案は、主として業務用の食器洗浄機に関し、特に、一群のノズルを備えた噴射アームで洗浄液を噴射供給し、その噴射反力で自転しながら食器の洗浄を行う回転噴射式の食器洗浄機において噴射アームの改良を図ったものである。」(明細書2頁2〜6行)
(b)「この考案では、蓋合せ状に接合固定されるアーム本体(13)と蓋体(14)、および該蓋体(14)に接合固定される補助区画体(19)との三者をそれぞれプラスチック成形品で形成し、これら三者で噴射アーム(5)内を区画して、プラスチック成形時や超音波溶接時等の加工の容易化と確実化とを図る。」(同5頁10〜16行)
(c)「これにより、この考案では、アーム本体(13)および蓋体(14)とは別に補助区画体(19)を設け、補助区画体(19)を蓋体(14)に、蓋体(14)をアーム本体(13)にそれぞれ接合固定するので、それぞれの接合面の幅および形を任意に成形でき、超音波溶接によって前記三者の溶接を確実に行うことができる。」(同6頁6〜12行)

したがって、以上の記載事項及び図面を総合すると、引用例2には、次のような発明の発明(以下、「引用発明2」という。)が記載されているものと認められる。
「プラスチック成形品からなるアーム本体13、蓋体14及び補助区画体19の三者を、超音波溶接によって接合固定した食器洗浄機の噴射アーム。」

(2)対比
そこで、本願補正発明と引用発明1とを比較すると、引用発明1における「第1ノズル構成部材5d」及び「第2ノズル構成部材5c」が、その機能、構造、形状などからみて、本願補正発明における「第1ノズル部材」及び「第2ノズル部材」にそれぞれ相当し、以下同様に、「第1周縁部」及び「第2周縁部」は、「第1接合部」及び「第2接合部」のそれぞれに、「第1の爪9b」及び「第2の爪9a」は、「第1位置決め部」及び「第2位置決め部」のそれぞれに、「洗浄水を噴出する複数個の穴5a」は「複数個の洗浄水噴射口」に、そして、「食器洗い機用洗浄ノズル」は「食器洗浄機ノズル」に相当する。
また、引用発明1において「(第2の爪9aが)該第1の爪9bに係合」されることと、本願補正発明において「(第2位置決め部が)該第1位置決め部に対して振動溶着の振動方向に摺動可能に嵌合」されることとは、「(第2位置決め部が)該第1位置決め部に連結」される限りで一致する。
したがって、両者の一致点、相違点は次のとおりである。
〈一致点〉
「周囲に第1接合部を有する樹脂製の第1ノズル部材の内壁面に形成された第1位置決め部と、
前記第1ノズル部材の第1接合部に溶着によって接合される第2接合部を周囲に有し、複数個の洗浄水噴射口が形成された樹脂製の第2ノズル部材の内壁面の前記第1位置決め部に対応する位置に形成されて、前記第1接合部と第2接合部とを接合した状態で該第1位置決め部と連結され第1ノズル部材及び第2ノズル部材の相互を位置決めする第2位置決め部と、前記第1ノズル部材及び第2ノズル部材の略中央位置に形成され、洗浄水を食器洗浄機ノズル内に供給する洗浄水供給口とを備えた食器洗浄機ノズル。」
〈相違点1〉
本願補正発明においては、「第2接合部」が「第1接合部に振動溶着によって接合」されるものであり、「第2位置決め部」が「前記第1接合部と第2接合部とを接合した状態で該第1位置決め部に対して振動溶着の振動方向に摺動可能に嵌合されて」、「前記振動溶着時に前記第1位置決め部と第2位置決め部との嵌合部分が相互に振動溶着」されるのに対して、引用発明1においては、「第2周縁部」が「第1周縁部」にどのように溶着接合されるのか明らかではなく、また、「第2の爪9a」は「前記第1周縁部と第2周縁部とを接合した状態で該第1の爪9bに係合」されるものである点。
〈相違点2〉
第1位置決め部及び第2位置決め部の端部に関して、本願補正発明においては「楕円形状若しくは楔形形状」を有しているのに対して、引用発明においては、「第1ノズル構成部材5d」と「第2ノズル構成部材5c」の端部の形状について特定されていない点。

(3)相違点についての検討及び判断
そこで、相違点1について検討する。
一般にプラスチック等の樹脂製部品の振動溶着は、本願出願前より広く採用されている慣用手段であって、樹脂製部品の接合部に振動を加え、振動方向の摺動により発生する摩擦熱により、当該接合部の溶着を行うものということができ、引用発明2においても、食器洗浄機の噴射アームを構成するプラスチック成形品からなるアーム本体13、蓋体14及び補助区画体19の各接合部をそれぞれ振動方向に摺動させ、発生する摩擦熱により当該接合部の溶着を行っているものと解すべきである。
ところで、接合部の内壁面にそれぞれ対向して嵌合するように設けたリブや突起を振動溶着することは、例えば、特開昭62-138232号公報、特開平8-192465号公報、特開平8-294972号公報などにみられるように、本願出願前より周知の技術である。
してみると、引用発明1において、樹脂製の第1ノズル構成部材5dの第1周縁部と第2ノズル構成部材5cの第2周縁部との接合に、引用発明2に示される超音波溶接、すなわち振動溶着を適用することは、当業者が容易に想到し得ることであり、その適用にあたり、上述した周知の技術を踏まえ、第1の爪9bと第2の爪9aとを振動方向に摺動するよう嵌合させるようにして、本願補正発明の相違点1に係る構成とすることは、当業者が適宜採用し得る程度の設計的事項にすぎないことである。
次に相違点2について検討する。
一般に、流体通路に特定の部品を配置するにあたり、流体抵抗を低減するため、当該部品の形状を種々選定することは、例を挙げるまでもなく、本願出願前より周知の技術である。
そして、引用例1においても、その記載事項(a)〜(d)(上記第2、3.(1)、(1-1)参照)には、洗浄ノズル内に作用する水圧に対する耐水圧強度を高めるという技術的課題が示されているのであるから、洗浄ノズル内における流体抵抗を極力低減することは、当業者が当然に考慮すべき課題というべきである。
してみると、引用発明1における爪9a、9bの端部を、洗浄水供給口から供給される洗浄水に対して流体抵抗を低減する形状である、楕円形状若しくは楔形形状等にすることは、当業者が容易に想到し得ることである。

本願補正発明を全体構成でみても、引用発明1、引用発明2及び上述した周知の技術から予測できる作用効果以上の顕著な作用効果を奏するものではない。
したがって、本願補正発明は、引用発明1、引用発明2及び前述した周知の技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

(4)むすび
以上のとおり、本件補正は、平成15年改正前の特許法第17条の2第5項で準用する同法第126条第4項の規定に違反するものであり、特許法第159条第1項で準用する特許法第53条第1項の規定により却下されるべきものである。

第3 本願を拒絶する理由
1.本願発明
平成15年5月26日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成15年1月14日付けの手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、次のとおりのものである。
「周囲に第1接合部を有する樹脂製の第1ノズル部材の内壁面に形成された第1位置決め部と、
前記第1ノズル部材の第1接合部に振動溶着によって接合される第2接合部を周囲に有し、複数個の洗浄水噴射口が形成された樹脂製の第2ノズル部材の内壁面の前記第1位置決め部に対応する位置に形成されて、前記第1接合部と第2接合部とを接合した状態で該第1位置決め部に対して振動溶着の振動方向に摺動可能に嵌合されて第1ノズル部材及び第2ノズル部材の相互を位置決めする第2位置決め部とを備え、
前記振動溶着時に前記第1位置決め部と第2位置決め部との嵌合部分が相互に振動溶着されることを特徴とする食器洗浄機ノズル。」

2.引用発明
原査定の拒絶の理由に引用文献1及び引用文献2として引用された上記引用例1及び引用例2の記載事項及びそれらに記載された引用発明1及び引用発明2は、前記第2、【理由】3.(1)に記載したとおりである。

3.対比・判断
本願発明は、前記第2、【理由】1.の検討によれば、本願補正発明を特定するのに必要な事項である「食器洗浄機ノズル」に関して、その限定事項である、「第1ノズル部材及び第2ノズル部材の略中央位置に形成され、洗浄水を食器洗浄機ノズル内に供給する洗浄水供給口とを備え」たという事項、及び「洗浄水供給口から供給される洗浄水に対して、前記第1位置決め部及び第2位置決め部の端部が楕円形状若しくは楔形形状を有する」という事項を省いたものに相当する。
そうすると、本願発明の構成をすべて含み、さらに他の構成を付加したものに相当する本願補正発明が、前記第2、【理由】3.(2)、(3)で検討したとおり、引用発明1、引用発明2及び前述した周知の技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も、同様の理由により、引用発明1、引用発明2及び前述した周知の技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

4.むすび
以上のとおり、本願発明は、当業者がその特許出願前に頒布された刊行物に記載された発明に基いて容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2006-03-22 
結審通知日 2006-04-11 
審決日 2006-04-25 
出願番号 特願平11-132718
審決分類 P 1 8・ 575- Z (A47L)
P 1 8・ 121- Z (A47L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 鏡 宣宏  
特許庁審判長 石原 正博
特許庁審判官 一色 貞好
芦原 康裕
発明の名称 食器洗浄機ノズル  
代理人 岡戸 昭佳  
代理人 山中 郁生  
代理人 富澤 孝  

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