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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A01B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A01B
管理番号 1140676
審判番号 不服2003-11339  
総通号数 81 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2001-02-06 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2003-06-19 
確定日 2006-07-24 
事件の表示 平成11年特許願第209702号「耕耘爪」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 2月 6日出願公開、特開2001- 28901号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯
本願は、平成11年7月23日の特許出願であって、平成15年5月16日付で拒絶査定がなされ、これに対し、同年6月19日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに手続補正がなされたものである。

2.平成15年6月19日付けの手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成15年6月19日付けの手続補正を却下する。

[理由]
(1)補正後の本願発明
本件補正により、特許請求の範囲の請求項1は、
「水平な回転軸(1)の軸周にフランジ(2)を介して放射方向に取付けられ、取付け基部から連続的に形成される縦刃部(4)と、該縦刃部(4)の先端側で一側に弯曲形成される横刃部(5)と、耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)とほぼ平行な縦刃縁(8,9)を備え、回転軸(1)が逆回転して草刈り作業、正回転して耕耘作業を行うようにした耕耘爪(3)において、
耕耘爪(3)が正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線(7)を、耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)より逆回転方向に所定角度ずらせて設け、正回転側が広く、逆回転側が狭くなるようにしたことを特徴とする耕耘爪。」
と補正された。
上記補正は、補正前の特許請求の範囲の請求項1に記載されていた「耕耘爪(3)」につき、「耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)とほぼ平行な縦刃縁(8,9)を備え」及び「正回転側が広く、逆回転側が狭くなる」という限定事項をさらに加えるものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものといえる。

そこで、本願の補正後の上記請求項1に記載された発明(以下、「補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(平成15年改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第4項の規定に適合するか)について以下に検討する。

(2)引用刊行物
原査定の拒絶の理由に引用され、本願出願前に頒布された刊行物である、実願昭61-72851号(実開昭62-186601号)のマイクロフィルム(以下、「引用文献1」という。)には、図面の第1図〜第6図とともに、次の事項が記載されている。
(イ)「本考案は、圃場をアッパーカット及びダウンカットで耕耘するのに利用される正逆転切換可能なロータリ耕耘装置に関する。」(明細書第1頁第18〜20行)
(ロ)「爪軸16には多数の正逆両用形の耕耘爪17が揺動自在に具備されてここに耕耘部18を構成している。・・・爪軸16にはブラケット21が固設され、耕耘爪17の基部に形成されている取付孔22に、・・・ボルト25を挿通することによって耕耘爪17はボルト25の軸心回りに・・・揺動自在である。
耕耘爪17は刃身部26の前後側縁部に正転用刃部27と逆転用刃部28が突ワン形状として形成されており、刃身部26の先端には正転用反転部29と逆転用反転部30が爪軸16の軸方向に屈曲されて形成されている。
正転用反転部29と逆転用反転部30は刃身部26の長手方向を通る線上の境界折縁31を介して前後に区画されており、該折縁31は刃身部26の幅方向中央を長手方向に通る中心線32よりも、正転方向Dの回転方向後方側に符号Lだけ偏位されている。」(明細書第5頁第15行〜第6頁第14行)
(ハ)「本考案は刃身部26の前後側縁に刃部27,28を有し、刃身部26の先端に反転部29,30を有する正逆両用形の耕耘爪17が、刃身部26の基部に形成した取付孔22にボルト25を挿通して該ボルト25を中心として正逆転切換自在な爪軸16に揺動自在に取付けられたものにおいて、
正転用反転部29と逆転用反転部30との境界折縁31が刃身部26の幅方向中心線32よりも正転方向Dの後方側に偏位して前記中心線32と平行線上に形成されていることを特徴とするので、逆転用刃部28及び反転部30よりも、使用頻度が高いことに基き正転用刃部27及び反転部29が早期に摩耗したとしても、正転用刃部27及び反転部29はこれ側の刃身部26が広幅すなわち、偏位量Lだけ広幅とされていることから、研磨、切削等の補修処理を施すことによって、復元することができ、ここに、耕耘爪17の全体としての寿命を増大することができる。」(明細書第7頁第3〜20行)
(ニ)図面の第5図には、「多数の正逆両用形の耕耘爪17」が、「爪軸16」に放射方向に取付けられて「耕耘部18」を構成している態様が、また、第1〜3図には、「耕耘爪17」の「刃身部26」が、「ブラケット21」へ取付けるための「取付孔22」が配置された(当該耕耘爪17の)基部から連続的に形成されている態様が示されている。

これらの記載事項並びに図面に示された内容を総合すると、引用文献1には、次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されている。
(引用発明)
「ロータリ耕耘装置に用いられる耕耘爪であって、爪軸16の軸周にブラケット21を介して放射方向に取付けられ、取付け基部から連続的に形成される刃身部26と、当該刃身部26の前後側縁部に正転用刃部27と逆転用刃部28とが突ワン形状に形成されるとともに、当該刃身部26の先端側には正転用反転部29および逆転用反転部30が爪軸16の軸方向に屈曲されて形成された、爪軸16が正転および逆転して耕耘作業を行うようにした耕耘爪17において、刃身部の長手方向を通り、正転用反転部29および逆転用反転部30を前後に区画する境界折縁31を、耕耘爪17の刃身部26の幅方向中心線32よりも正転方向Dの回転方向後方側に所定偏位量Lだけ偏位させて設け、当該偏位量Lだけ正転用刃部27及び正転用反転部29が広幅とされているようにした耕耘爪。」

また、査定時に周知例として提示された刊行物であって、本件請求人の先の出願の公開公報である特開昭62-151101号公報(以下、「周知文献」という。)には、「ロータリ農作業機」に関し、図面とともに、次の事項が記載されている。
(イ)「爪23には、第5図(a),(b)に示すように縦刃部23aから先端側が一側にL字状に屈曲して横刃部23bが形成されており、縦刃部23aから横刃部23bにかけて、正逆回転両方向の側縁に刃縁23cが形成されている。」(第2頁左下欄第14〜18行)
(ロ)「・・・上記爪23による草刈り作業を容易とするために、第5図(b)に示すように、爪23の円弧状半径中心と重心点Gを通る中心線Lより取付け穴23dの中心点Oをammずらしている・・・」(第3頁左上欄第12〜15行)
(ハ)「・・・ロータリ軸18aは正回転方向に・・・回転し・・・爪23aで耕耘作業を行う。・・・ロータリ軸18aは逆回転方向に・・・回転し爪23aで草刈り作業を行う。」(第4頁左上欄末行〜同右上欄第5行)
(ニ)「・・・本発明のロータリ農作業機によれば、・・・同一の爪で耕耘作業と草刈り作業とを行なうことができ、一つの作業機によって異種類の作業が行えることになって稼働率が向上して経済的である。また、爪やロータリ軸を交換することなく2種類の作業が行えるから、操作性が良好で、能率的な作業を実施できる。」(第4頁左下欄第4〜11行)
(ホ)爪23の側面図を示した第5図(b)には、爪23の左右の側縁に設けられた刃縁23cは、爪23の(幅方向の)「中心線L」とほぼ平行に設けられている態様が示されている。

(3)対比
補正発明と引用発明とを比較すると、その機能ないし構造から見て、引用発明の「耕耘爪」、「爪軸16」、「ブラケット21」、「刃身部26」が、補正発明の「耕耘爪」、「水平な回転軸(1)」、「フランジ(2)」、「縦刃部(4)」に、それぞれ相当するといえるから、引用発明の「刃身部26の先端側に」「爪軸16の軸方向に屈曲されて形成された」「正転用反転部29および逆転用反転部30」は補正発明の「該縦刃部(4)の先端側で一側に弯曲形成される横刃部(5)」に、引用発明の「刃身部26の前後側縁部に」「突ワン形状に形成され」た「正転用刃部27と逆転用刃部28と」は補正発明の「縦刃縁(8,9)」に、引用発明の「爪軸16」が「正転および逆転」する点は補正発明の「回転軸(1)が」「正回転」、「逆回転」する点に、それぞれ相当するといえる。
また、引用発明の「刃身部の長手方向を通り、正転用反転部29および逆転用反転部30を前後に区画する境界折縁31」は補正発明の「耕耘爪(3)が正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線(7)」に、引用発明の「正転方向Dの回転方向後方側」は補正発明の「逆回転方向」に、それぞれ相当するといえるから、引用発明の「境界折縁31を、耕耘爪17の刃身部26の幅方向中心線32よりも正転方向Dの回転方向後方側に所定偏位量Lだけ偏位させて設け、当該偏位量Lだけ正転用刃部27及び正転用反転部29が広幅とされている」点は、補正発明の「耕耘爪(3)が正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線(7)を、耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)より逆回転方向に」「ずらせて設け、正回転側が広く、逆回転側が狭くなるようにした」点に、相当するといえる。

そうすると、両者は、
「水平な回転軸の軸周にフランジを介して放射方向に取付けられ、取付け基部から連続的に形成される縦刃部と、該縦刃部の先端側で一側に弯曲形成される横刃部と、縦刃縁を備え、回転軸が正回転と逆回転し、耕耘作業を行うようにした耕耘爪において、耕耘爪が正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線を、耕耘爪の幅方向中心線より逆回転方向にずらせて設け、正回転側が広く、逆回転側が狭くなるようにした耕耘爪。」である点で一致し、次の点で相違している。

(相違点1)
縦刃縁に関して、補正発明では、「耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)とほぼ平行な縦刃縁(8,9)」であるのに対して、引用発明では、突ワン形状に形成されたものである点。
(相違点2)
補正発明では、「回転軸(1)が逆回転して草刈り作業、正回転して耕耘作業を行うようにした」ものであるのに対して、引用発明では、正転・逆転共に耕耘作業を行うようにしたものである点。
(相違点3)
稜線を耕耘爪の幅方向中心線より逆回転方向に「ずらせて設け」た態様に関して、補正発明では、「所定角度ずらせて設け」た態様のものであるのに対して、引用発明では、「所定偏位量Lだけ偏位させて設け」た態様のもの、すなわち、その図面に例示された「偏位量L」という「長さ」だけずらせて設けたものである点。

(4)判断
上記相違点1〜3につき、以下検討する。

(相違点1について)
耕耘爪において、その縦刃縁(上記周知文献の「刃縁」が相当する。)を耕耘爪の幅方向中心線とほぼ平行に設けるようにしたものは、上記周知文献にも記載されているように、従来より周知の技術である。
してみると、相違点1に係る補正発明の構成は、引用発明の縦刃縁に上記周知の技術を適用することにより、当業者が適宜採用し得たものといえる。

(相違点2について)
同様に、ロータリ作業機において、その回転軸(上記周知文献の「ロータリ軸」が相当する。)が、逆回転することにより草刈り作業を、正回転することにより耕耘作業を、それぞれ行わせるようにすることも、上記周知文献にも記載されているように、従来より周知の技術である。
してみると、相違点2に係る補正発明の構成は、引用発明に上記周知の技術を適用することにより、当業者が適宜採用し得たものといえる。

(相違点3について)
ところで、補正発明において、「稜線を、耕耘爪の幅方向中心線より逆回転方向に所定角度ずらせて設け」たのは、本願明細書の段落【0009】(注:平成15年6月19日付け手続き補正書により補正されたものである。)に「上記の構成により本発明の耕耘爪は、以下の作用を行う。…(中略)…耕耘爪3が正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線7を、耕耘爪3の幅方向中心線Cより逆転方向に所定角度ずらせて設け、正回転側が広く、逆回転側が狭くなるようすることで、作業による損耗が激しい側の作用面積を大きくすることによって耕耘爪3の耐久性が向上する。」と記載されていることから、作業による損耗が激しい側の作用面積を大きくすることによって耕耘爪の耐久性が向上できるという作用・効果を期待して設けられたものといえる。
他方、引用文献1には、「正転用反転部29と逆転用反転部30との境界折縁31が刃身部26の幅方向中心線32よりも正転方向Dの後方側に偏位して前記中心線32と平行線上に形成されていることを特徴とするので、逆転用刃部28及び反転部30よりも、使用頻度が高いことに基き正転用刃部27及び反転部29が早期に摩耗したとしても、正転用刃部27及び反転部29はこれ側の刃身部26が広幅すなわち、偏位量Lだけ広幅とされていることから、研磨、切削等の補修処理を施すことによって、復元することができ、ここに、耕耘爪17の全体としての寿命を増大することができる。」(上記「2.」(2)の(ハ)参照)と記載されているから、引用発明において、稜線を耕耘爪の幅方向中心線より逆回転方向に「偏位量L」という「長さ」だけずらせて設けたのは、使用頻度が高い側を広幅とすることにより耕耘爪の全体としての寿命を増大できる、いいかえれば、作業による損耗が激しい側の作用面積を大きくすることにより耕耘爪全体の耐久性が向上できるという補正発明と同様の作用・効果を期待して設けられたものといえる。
そして、一方の幅を他方の幅に対して広狭異なるものとするためにその境界線を一方側に偏位(オフセット)させる態様として、偏位量という長さを用いて偏位させる態様や所定角度だけずらせるという角度を用いて偏位させる態様は、例を示すまでもなく、いずれも従来より周知の偏位態様であるということができる(ちなみに、本願の当初明細書の段落【0013】にも、その実施例に関して、「回転軸1の軸心Oを通る耕耘爪1の幅方向中心線Cに対して、正・逆回転して作業を行う境界付近に、耕耘爪3の長さ方向に沿って一方に4度偏心して稜線7を形成している。…(中略)…稜線7は、中心線Cと平行に一方にオフセットして設けてもよいものである。」との記載があるように、両者の偏位態様が例示されていた)。
さらに、耕耘爪の正回転側又は逆回転側のいずれか一方の幅を他方の幅に対して偏位させるように設けるに際して、「所定角度ずらせて設け」た態様とするか、又は「所定偏位量Lだけ偏位させて設け」た態様のものとするかの両者の偏位態様の相違により、その奏する上述の作用・効果につき格別な相違があるということもできない。
してみると、相違点3に係る補正発明の構成は、その偏位の態様として、従来より周知の態様のものを採用することにより、当業者が容易に想到し得たものといわざるを得ない。

そして、補正発明全体の奏する作用、効果も、引用文献1および周知文献記載の発明から当業者が予測し得る範囲のものであって、格別なものということができない。

なお、審判請求人は、審判請求書(第7〜8頁参照)において、上記周知文献に記載の「耕耘爪23は枢支ボルト22により枢支されている(いわゆるフレールタイプ)のであり、本願発明の耕耘爪23のようにフランジ2に対し2つの取付け孔6,6を固着した構成とは相違しております。」と主張しているが、本願の特許請求の範囲に記載されたいずれの請求項に係る発明においても、耕耘爪23を「フランジ2に対し2つの取付け孔6,6を固着した」という事項は特定されていないのであるから、特許請求の範囲の記載事項に基づかない主張であって採用することができない。

したがって、補正発明は、引用文献1および周知文献記載の発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

(5)むすび
以上のとおり、本件補正は、平成15年改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第4項の規定に違反するものであるから、同法第159条第1項の規定において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

3.本願発明について
平成15年6月19日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1〜3に係る発明は、平成14年10月25日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1〜3に記載された事項により特定されるものであるところ、その内の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、以下のとおりのものである。
(本願発明)
「水平な回転軸(1)の軸周にフランジ(2)を介して放射方向に取付けられ、取付け基部から連続的に形成される縦刃部(4)と、該縦刃部(4)の先端側で一側に弯曲形成される横刃部(5)とを備え、回転軸(1)が正・逆回転して2種類の作業を行うようにした耕耘爪(3)において、
正・逆回転して作業を行う境界付近に形成される稜線(7)を、耕耘爪(3)の幅方向中心線(C)より逆転方向に所定角度ずらせて設け、正転時に耕耘作業、逆転時に草刈り作業を行うようにしたことを特徴とする耕耘爪。」

(1)引用刊行物
原査定の拒絶の理由に引用された引用刊行物の記載事項は、上記「2.(2)」に記載したとおりである。

(2)対比・判断
本願発明は、上記「2.」で検討した補正発明の構成に欠くことができない事項である限定事項を削除したものであって、本願発明の構成に欠くことができない事項を全て含み、さらに他の事項を付加したものに相当する補正発明が、上記「2.(4)」に記載したとおり、引用文献1および周知文献記載の発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるといえるから、本願発明も、同様の理由により、引用文献1および周知文献記載の発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

(3)むすび
以上のとおり、本願発明は、引用文献1および周知文献記載の発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないから、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願は、拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2006-05-29 
結審通知日 2006-05-30 
審決日 2006-06-12 
出願番号 特願平11-209702
審決分類 P 1 8・ 121- Z (A01B)
P 1 8・ 575- Z (A01B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 西田 秀彦  
特許庁審判長 大元 修二
特許庁審判官 宮川 哲伸
木原 裕
発明の名称 耕耘爪  
代理人 小橋 信淳  
代理人 小橋 立昌  

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