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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36 条４項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C11D 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C11D |
|---|---|
| 管理番号 | 1145578 |
| 審判番号 | 不服2004-7325 |
| 総通号数 | 84 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1997-02-04 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2004-04-12 |
| 確定日 | 2006-11-10 |
| 事件の表示 | 平成6年特許願第504484号「漂白剤を含む染料移動抑制組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成6年2月3日国際公開、WO94/02581、平成9年2月4日国内公表、特表平9-501189、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成5年6月30日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1993年6月9日(EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜11に係る発明は、平成15年10月24日付け手続補正書、平成16年4月26日付け手続補正書及び平成18年10月11日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜11に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2006-10-30 |
| 出願番号 | 特願平6-504484 |
| 審決分類 |
P
1
8・
531-
WYF
(C11D)
P 1 8・ 121- WYF (C11D) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 藤原 浩子 |
| 特許庁審判長 |
脇村 善一 |
| 特許庁審判官 |
岩瀬 眞紀子 木村 敏康 |
| 発明の名称 | 漂白剤を含む染料移動抑制組成物 |
| 代理人 | 中村 行孝 |
| 代理人 | 紺野 昭男 |
| 代理人 | 吉武 賢次 |
| 代理人 | 横田 修孝 |