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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B29C |
|---|---|
| 管理番号 | 1145582 |
| 審判番号 | 不服2004-1265 |
| 総通号数 | 84 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2002-12-04 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2004-01-16 |
| 確定日 | 2006-11-08 |
| 事件の表示 | 特願2001-153118「ラミネート装置におけるダイヤフラムの取付方法とこの方法を用いたラミネート装置」拒絶査定不服審判事件〔平成14年12月 4日出願公開、特開2002-347115号、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成13年5月22日の出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、平成18年9月29日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2006-10-13 |
| 出願番号 | 特願2001-153118(P2001-153118) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B29C)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 亀ヶ谷 明久 |
| 特許庁審判長 |
増山 剛 |
| 特許庁審判官 |
鴨野 研一 澤村 茂実 |
| 発明の名称 | ラミネート装置におけるダイヤフラムの取付方法とこの方法を用いたラミネート装置 |
| 代理人 | 樋口 盛之助 |
| 代理人 | 小泉 良邦 |