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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) B41C 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) B41C |
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管理番号 | 1145855 |
審判番号 | 不服2003-13032 |
総通号数 | 84 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2001-11-20 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-07-10 |
確定日 | 2006-10-26 |
事件の表示 | 特願2000-145777「感熱孔版製版方法および感熱孔版製版装置および感熱孔版原紙の熱可塑性樹脂フィルム」拒絶査定不服審判事件〔平成13年11月20日出願公開、特開2001-322230〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成12年5月17日の出願であって、「感熱孔版製版方法および感熱孔版製版装置および感熱孔版原紙の熱可塑性樹脂フィルム」に関するものと認める。 これに対して、平成18年5月29日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項、同条第6項1号及び2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶の理由を通知し、期間指定し意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶の理由は妥当なものと認められるので、本願は、上記の拒絶の理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2006-08-22 |
結審通知日 | 2006-08-29 |
審決日 | 2006-09-12 |
出願番号 | 特願2000-145777(P2000-145777) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZ
(B41C)
P 1 8・ 537- WZ (B41C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 江成 克己 |
特許庁審判長 |
酒井 進 |
特許庁審判官 |
藤井 靖子 藤本 義仁 |
発明の名称 | 感熱孔版製版方法および感熱孔版製版装置および感熱孔版原紙の熱可塑性樹脂フィルム |
代理人 | 佐久間 剛 |
代理人 | 柳田 征史 |