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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G02B |
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管理番号 | 1145896 |
審判番号 | 不服2004-6135 |
総通号数 | 84 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2001-02-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-03-25 |
確定日 | 2006-10-26 |
事件の表示 | 平成11年特許願第234782号「偏波保持光ファイバ部品」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 2月27日出願公開、特開2001- 56416〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成11年8月20日の出願であって、平成15年9月26日付けで拒絶の理由が通知され、平成15年12月1日付けで明細書の補正がなされたが、平成16年2月16日付けで拒絶査定がなされ、これに対して平成16年3月25日付けで審判請求がなされるとともに、平成16年4月22日付けで明細書の補正がなされたものである。 これに対して、特許法第162条の規定による審査において、平成16年5月18日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2006-08-22 |
結審通知日 | 2006-08-29 |
審決日 | 2006-09-14 |
出願番号 | 特願平11-234782 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZ
(G02B)
P 1 8・ 536- WZ (G02B) P 1 8・ 121- WZ (G02B) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 牧 隆志、井上 博之、日夏 貴史 |
特許庁審判長 |
平井 良憲 |
特許庁審判官 |
稲積 義登 吉野 三寛 |
発明の名称 | 偏波保持光ファイバ部品 |
代理人 | 志賀 正武 |
代理人 | 青山 正和 |
代理人 | 高橋 詔男 |
代理人 | 渡邊 隆 |