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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 F04B
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 F04B
管理番号 1147871
審判番号 不服2004-15163  
総通号数 85 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1998-05-19 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2004-07-21 
確定日 2006-11-30 
事件の表示 平成 8年特許願第305860号「制御装置一体型回転機械」拒絶査定不服審判事件〔平成10年 5月19日出願公開、特開平10-131866〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 [1]手続の経緯
本件出願は、平成8年10月31日の出願であって、平成16年6月17日付けで拒絶をすべき旨の査定がなされ(平成16年6月22日発送)、これに対し、平成16年7月21日に拒絶査定に対する審判が請求されるとともに平成16年8月20日付けの手続補正により明細書の補正がなされたものである。

[2]平成16年8月20日付けの手続補正についての補正却下の決定
〔補正却下の決定の結論〕
平成16年8月20日付けの手続補正を却下する。
〔理 由〕
1.補正の内容、及び補正の目的
上記手続補正は、次の内容を含むものである。
請求の範囲の請求項1を、
「【請求項1】ポンプ及びファン等の回転機械と、該回転機械のケーシングに固設された密閉構造の箱体内に収納された制御装置とからなり、
該制御装置は、前記回転機械を駆動するインバータと、制御プログラムを記憶した電気的書換え可能なメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPUと、前記回転機械の各部に配置されたセンサ等と接続する入出力部と、前記メモリに記憶された制御プログラムを書換える手段とを備えたことを特徴とする制御装置一体型回転機械。」
から、
「【請求項1】ポンプ及びファン等の回転機械と、該回転機械のケーシングに固設された密閉構造の箱体内に収納された制御装置とからなり、
該制御装置は、前記回転機械を駆動するインバータと、前記インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したフラッシュメモリまたはE2PROMを用いたメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPUと、前記回転機械の各部に配置されたセンサ等と接続する入出力部と、前記メモリに記憶された制御プログラムを書換える手段とを備え、前記メモリ及びCPUを含む回路基板は樹脂によりモールド封止されたものであることを特徴とする制御装置一体型回転機械。」に補正する。

上記補正は、「制御プログラムを記憶した電気的書換え可能なメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPU」を、「前記インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したフラッシュメモリまたはE2PROMを用いたメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPU」であって「前記メモリ及びCPUを含む回路基板は樹脂によりモールド封止されたものである」と限定するものであって、特許請求の範囲を減縮することを目的とするものと認められる。(なお、補正前の請求項3から見ても、補正後の請求項1は減縮を目的とするものである。)

2.独立特許要件について
平成16年8月20日付けの手続補正書による手続補正は、以下の理由により特許法第17条の2第5項で準用する同法第126条第5項の規定に違反している。

(1)補正された請求項1に係る発明
平成16年8月20日付けの手続補正書によって補正された、特許請求の範囲の請求項1に係る発明(以下、「補正発明」という。)は次のとおりである。
「ポンプ及びファン等の回転機械と、該回転機械のケーシングに固設された密閉構造の箱体内に収納された制御装置とからなり、
該制御装置は、前記回転機械を駆動するインバータと、前記インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したフラッシュメモリまたはE2PROMを用いたメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPUと、前記回転機械の各部に配置されたセンサ等と接続する入出力部と、前記メモリに記憶された制御プログラムを書換える手段とを備え、前記メモリ及びCPUを含む回路基板は樹脂によりモールド封止されたものであることを特徴とする制御装置一体型回転機械。」

(2)本願出願前公知の刊行物、及びその記載事項
刊行物1:特開平8-152180号公報
刊行物2:特開平7-19581号公報

・刊行物1の記載事項
a.「【0002】【従来の技術】この種の空気調和機の室外機の制御装置は図15示す構成をしている。この図におて、室外機の制御装置は室内機側からのAC100Vの交流電源を端子1のa,bを介して入力する一方、この端子1のcを介して室内機との間でシリアル信号を送受信する。例えば、室内機は室外ファンおよび圧縮機を制御するための信号(指令)を室外機に送信し、室外機は各種の検出温度等の信号を室内機に送信する。【0003】・・・【0004】上記交流/直流変換された電源をスイッチングして圧縮機モータ6の電機子巻線に印加するため、複数のスイッチング素子(トランジスタ)U,V,W,X,Y,Zおよびダイオードから構成されたインバータ回路7は直流電源を三相交流に変換して圧縮機モータ6に供給する。【0005】上記シリアル信号を送受信するためのシリアル通信回路8は同シリアル信号をマイクロコンピュータ9に入力可能な信号に変換する一方、マイクロコンピュータ9からの信号を室内機に入力可能な信号に変換する。【0006】マイクロコンピュータ9はシリアル通信回路8を介した室内機からの信号(指令)に基づいてインバータ回路7を駆動するための駆動信号をインバータ駆動回路10に出力し、圧縮機モータ6に供給する三相交流の電圧、周波数を可変制御する。・・・【0007】マイクロコンピュータ9における各種保護機能の動作のために、電流センサ(CT)15および入力電流検出回路16は当該制御装置の入力電流を検出してアナログ入力回路17に入力しており、このアナログ入力回路17には室外温度センサ18、冷媒の吐出温度センサ19および熱交換温度センサ20による検出温度が入力している。」(なお、下線は引用箇所の理解のために当審で付した。以下同様。)
b.「【0022】そのため、この発明の空気調和機の室外機の制御装置は例えば図1に示す構成をしている。なお、図1中、図15と同一部分には同一符号を付し重複説明を省略する。」
c.「【0086】このように、空気調和機の各機種毎に異なるデータをそれぞれ外付けのROM30(「ROM31」の誤記と認められる:当審注)に記憶しておき、各機種毎にそのROM30(「ROM31」の誤記と認められる:当審注)を取り替えるだけ、各機種に対応した各種制御が可能となり、高級機種(多機能の機種)あるいは機能の少ない機種(安価な機種)を問わずに、1つのマイクロコンピュータ30および1つの制御装置によって空気調和機の制御が可能である。換言すれば、各種の空気調和機に適用可能なマイクロコンピュータおよび制御装置を実現することができ、つまり空気調和機の制御に用いるマイクロコンピュータおよび制御装置の標準化、汎用化を図ることができ、ひいては空気調和機のコストダウンを図ることができ。【0087】なお、上記実施例では、プログラムの実行時に外付けのROM31に記憶されているデータを必要に応じて読み出して使用しているが、これに限らずに例えば各プログラムを実行する際に、最初にそのプログラムで使用するデータを予め全て読み出して内部のRAM(図示せず)に記憶し、この記憶したデータを用いるようにしてもよい。・・・」
d.マイクロコンピュータには、中央処理装置が存在することは、技術常識である。
また、マイクロコンピュータを有し、かつインバータで駆動される機械は、通常、メモリに記憶された、インバータ回路の制御プログラムと機械の運転制御に関するプログラムによって制御されることは周知であるので、インバータ回路7の制御プログラムと前記圧縮機モータ6の運転制御に関するプログラムとは、メモリに記憶されていると解される。

この発明の空気調和機の制御装置は上記記載事項aの従来の技術を前提としており、上記記載事項a?dを図15、図1の記載とともに看ると、刊行物1には、
「圧縮機モータ6と、制御装置とからなり、
該制御装置は、前記圧縮機モータ6を駆動するインバータ回路7と、インバータ回路7の制御プログラムと前記圧縮機モータ6の運転制御に関するプログラムとを記憶したメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するマイクロコンピュータ9の中央処理装置と、前記圧縮機モータ6の各部に配置された冷媒の吐出温度センサ19等と接続するシリアル通信回路8、アナログ入力回路17と、プログラムの実行時に使用されるデータ記憶する、取り替え可能な外付けのROM31、を備えた圧縮機モータ6」の発明(以下、「刊行物1記載の発明」という)が記載されているものと認められる。

・刊行物2の記載事項
e.「【0012】【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図2に示すように、 (1)は、空気調和装置における室内ユニットのプリント基板(1) であって、上記室内ユニットを制御する室内コントローラに設けられている。該プリント基板(1) には、マイコン(2) とEEPROM(3) が実装されると共に、位相制御回路(4) と入力回路(5) とが実装されており、該位相制御回路(4) は、室内のファンモータ(6) に接続されている。そして、上記EEPROM(3) は、本発明の特徴として能力記憶手段(31)と回転数記憶手段(32)とを備えた不揮発性メモリを構成し、上記マイコン(2) には、書込み手段(21)と回転数読出し手段(22)とが設けられている。該能力記憶手段(31)は、プリント基板(1) が搭載されてマイコン(2) が制御する1つの空調運転能力が書込まれて該空調運転能力を記憶するように構成されている。また、上記回転数記憶手段(32)は、複数種類の空調運転能力毎に複数のファン回転数が書込まれて該ファン回転数を記憶するように構成されており、図示しないが、図15の従来例におけるマスクROMの記憶エリア(a1)と同様に空調運転能力に応じて複数の記憶エリアを備え、該記憶エリアは、図16に示すように、空調運転能力に対応して制御するファン回転数、つまり、制御用のファン回転数定数が書込まれている。【0013】一方、上記マイコン(2) の回転数読出し手段(22)は、能力記憶手段(31)が記憶している空調運転能力に基づいて該空調運転能力に対応したファン回転数定数を読出し、該ファン回転数定数の制御信号を位相制御回路(4) に出力するように構成されている。上記マイコン(2) の書込み手段(21)は、EEPROM(3) に空調運転能力を書込むものであって、図3に示すように、外部書込み手段(7a)が入力回路(5) に接続され、マイコン(2) が制御する1つの空調運転能力が外部書込み手段(7a)によって入力されると、マイコン(2) の書込み手段(21)が書込みプログラムに従って空調運転能力をEEPROM(3) に書込むように構成されている。」
上記記載eを図2とともに看れば、刊行物2には、「ファンモータ(6)の運転制御に関するデータをEEPROMを用いたメモリに記憶するとともに、メモリに記憶されたデータを書換える外部書込み手段(7a)」を設ける技術(以下、「刊行物2記載の技術」という)が記載されているものと認められる。

(3)補正発明の進歩性の判断
刊行物1記載の発明と補正発明とを対比すると、構成、機能から看て、刊行物1記載の発明の「圧縮機モータ6」は補正発明の「ポンプ及びファン等の回転機械」、「回転機械」に相当する。同様に、「インバータ回路7」は「インバータ」に、「マイクロコンピュータ9の中央処理装置」は「CPU」に、「冷媒の吐出温度センサ19」は「センサ」に、「シリアル通信回路8、アナログ入力回路17」は「入出力部」に相当する。
したがって、補正発明と刊行物1記載の発明とを対比すると、補正発明と刊行物1記載の発明とは、「ポンプ及びファン等の回転機械と、制御装置とからなり、
該制御装置は、前記回転機械を駆動するインバータと、インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したメモリと該メモリのプログラムに従って動作するCPUと、前記回転機械の各部に配置されたセンサ等と接続する入出力部と、を備えた回転機械」の点で一致し、次の点で相違する。

a.相違点1
補正発明では、制御装置が、「回転機械のケーシングに固設された密閉構造の箱体内に収納され」ており、回転機械が「制御装置一体型」であるのに対し、刊行物1記載の発明では、制御装置の設置箇所、設置状況については不明である点。
b.相違点2
メモリに関して、補正発明では、「インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したフラッシュメモリまたはE2PROMを用いたメモリ」であるのに対し、刊行物1記載の発明では、プログラムを記憶したメモリの種類が不明である点。
c.相違点3
運転制御の仕様に対応するために、補正発明は、「メモリに記憶された制御プログラムを書換える手段」を有しているのに対し、刊行物1記載の発明では、「プログラムの実行時に使用されるデータを記憶する、取り替え可能な外付けのROM31」を有している点。
d.相違点4
補正発明は、「メモリ及びCPUを含む回路基板は樹脂によりモールド封止されたものである」のに対し、刊行物1記載の発明では、回路基板が樹脂によりモールド封止されたものであるかどうか不明である点。

・相違点の検討、及び判断
a.相違点1について
制御装置を回転機械のケーシングに固設された箱体内に収納することは、周知の技術である(以下、「周知の技術1」という。周知例として、実願平3-107349号(実開平5-57371号)のCD-ROM(図6のポンプ部16と、コントローラ18を収納する筐体18aに関する記載)、及び特開平8-254196号公報(インバータ盤10、冷却箱9に関する記載)参照)。
また、制御装置を収納する箱体を、密閉構造とするかどうかは、水や粉塵等の異物に対処する必要があるかどうか等を考慮して、適宜設定すべき設計的事項である。
したがって、刊行物1記載の発明に、周知の技術1を適用して、相違点1に関して補正発明のように構成することは、当業者が設計において適宜行うことである。

b.相違点2、3について
刊行物2記載の技術と補正発明とを対比すると、刊行物2記載の技術の「ファンモータ(6)」は補正発明の「回転機械」に相当する。同様に、「EEPROM」は「E2PROM」に、「書換える外部書込み手段(7a)」は「書換える手段」に相当する。
したがって、刊行物2には、「回転機械の運転制御に関するデータをE2PROMを用いたメモリに記憶するとともに、メモリに記憶されたデータを書換える手段」を設ける技術が記載されている。
機械装置のコンピュータ制御において、制御の内容を変更する場合に、メモリに記憶されたデータを書換えることの他に、メモリに記憶された制御プログラム自体を書き換えることも慣用手段である(例えば、特開平3-158184号公報、特開平7-119538号公報参照)。そして、この慣用手段は、回転機械の運転仕様を変更する際にも適用可能なものである。
また、プログラムの書換え可能なメモリとしては、E2PROMとともにフラッシュメモリがあることは、例示するまでもなく周知である。
してみると、刊行物1記載の発明に、刊行物2記載の技術、及び上記慣用手段を適用して、相違点2、3に関して補正発明のように構成することは、当業者が容易に想到し得ることである。

c.相違点4について
制御用の回路基盤を、樹脂によりモールド封止することは周知の技術である(以下、「周知の技術2」という。周知例として、特開昭64-83234号公報、実願昭61-7491号(実開昭62-120383号)のマイクロフィルム参照)。
したがって、刊行物1記載の発明に、周知の技術2を適用して、相違点4に関して補正発明のように構成することは、当業者が容易に想到し得ることである。

また、補正発明によってもたらされる効果も、刊行物1記載の発明、刊行物2記載の技術、上記周知の技術1、2、及び上記慣用手段から予測し得る程度のものである。

以上のとおりであるから、本件の補正発明は出願前に頒布された刊行物1記載の発明、刊行物2記載の技術、上記周知の技術1、2、及び上記慣用手段手段に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。したがって、本件の補正発明は、特許出願の際独立して特許を受けることができるものではない。

(4)まとめ
したがって、平成16年8月20日付けの手続補正は、特許法第17条の2第5項で準用する、同法第126条第5項の規定に違反している。
よって、この補正は、同法第159条第1項の規定で読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

[3]本願発明について
(1)平成16年8月20日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本件出願の発明は、その補正前の明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項により特定されるとおりのものと認められるところ、その請求項1に記載された発明は次のとおりのものである(以下、この発明を単に「本願発明」という。)。
「【請求項1】ポンプ及びファン等の回転機械と、該回転機械のケーシングに固設された密閉構造の箱体内に収納された制御装置とからなり、
該制御装置は、前記回転機械を駆動するインバータと、制御プログラムを記憶した電気的書換え可能なメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPUと、前記回転機械の各部に配置されたセンサ等と接続する入出力部と、前記メモリに記憶された制御プログラムを書換える手段とを備えたことを特徴とする制御装置一体型回転機械。」

(2)引用例
原査定の拒絶の理由に引用された刊行物(特開平8-152180号公報、特開平7-19581号公報)、及び、その記載事項は、前記[2]2.(2)に記載したとおりである。

(3)対比・判断
本願発明は、前記[2]2.で検討した補正発明の「前記インバータの制御プログラムと前記回転機械の運転制御に関するプログラムとを記憶したフラッシュメモリまたはE2PROMを用いたメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPU」であって「前記メモリ及びCPUを含む回路基板は樹脂によりモールド封止されたものである」の事項を「制御プログラムを記憶した電気的書換え可能なメモリと、該メモリのプログラムに従って動作するCPU」と拡張したものに相当する。
そうすると、本願発明を特定する事項をすべて含み、さらに本願発明を減縮したものに相当する補正発明が、前記[2]2.(2)、(3)に記載したとおり、刊行物1記載の発明、刊行物2記載の技術、上記周知の技術1、2、及び上記慣用手段に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も、同様の理由により、刊行物1記載の発明、刊行物2記載の技術、上記周知の技術1、及び上記慣用手段に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

(4)むすび
以上のとおり、本願発明は、刊行物1記載の発明、刊行物2記載の技術、上記周知の技術1、及び上記慣用手段手段に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2006-09-27 
結審通知日 2006-10-03 
審決日 2006-10-17 
出願番号 特願平8-305860
審決分類 P 1 8・ 121- Z (F04B)
P 1 8・ 575- Z (F04B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 上田 真誠亀田 貴志  
特許庁審判長 大橋 康史
特許庁審判官 岩瀬 昌治
飯塚 直樹
発明の名称 制御装置一体型回転機械  
代理人 渡邉 勇  
代理人 渡邉 勇  
代理人 堀田 信太郎  
代理人 堀田 信太郎  

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