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審決分類 |
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16F |
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管理番号 | 1148815 |
審判番号 | 不服2003-20913 |
総通号数 | 86 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1994-11-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-10-28 |
確定日 | 2006-12-14 |
事件の表示 | 平成 6年特許願第119671号「液圧式筒形ショックアブソーバ用バルブ」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年11月29日出願公開、特開平 6-330976〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成6年5月10日(パリ条約による優先権主張 1993年5月10日、ドイツ連邦共和国)の出願であって、その請求項1ないし請求項4に係る発明は、平成6年5月11日付け、平成14年12月18日付け及び平成15年12月5日付け手続補正書によって補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし請求項4に記載されたとおりのものであると認める。 これに対して、当審において平成18年3月13日付けで拒絶理由(理由【1】及び理由【2】)を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由の理由【1】及び理由【2】によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2006-07-12 |
結審通知日 | 2006-07-19 |
審決日 | 2006-08-01 |
出願番号 | 特願平6-119671 |
審決分類 |
P
1
8・
534-
WZF
(F16F)
P 1 8・ 121- WZF (F16F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 豊原 邦雄 |
特許庁審判長 |
村本 佳史 |
特許庁審判官 |
亀丸 広司 藤村 泰智 |
発明の名称 | 液圧式筒形ショックアブソーバ用バルブ |
代理人 | 萩野 平 |
代理人 | 添田 全一 |