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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16H |
|---|---|
| 管理番号 | 1149232 |
| 審判番号 | 不服2004-1479 |
| 総通号数 | 86 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1997-01-14 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2004-01-21 |
| 確定日 | 2006-12-22 |
| 事件の表示 | 平成7年特許願第186227号「デファレンシャル機構付き自動変速機」拒絶査定不服審判事件〔平成9年1月14日出願公開、特開平9-14402〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成7年6月29日の特許出願であって、平成16年2月20日付の手続補正は当審において平成18年6月9日付で補正の却下の決定がなされているから、その請求項1?4に係る発明は、平成15年10月22日付手続補正書により補正された明細書及び図面の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1?4に記載されたとおりのものであると認める。 これに対して、当審は平成18年6月30日付で拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2006-10-05 |
| 結審通知日 | 2006-10-17 |
| 審決日 | 2006-11-01 |
| 出願番号 | 特願平7-186227 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F16H)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 田々井 正吾 |
| 特許庁審判長 |
亀丸 広司 |
| 特許庁審判官 |
町田 隆志 藤村 泰智 |
| 発明の名称 | デファレンシャル機構付き自動変速機 |
| 代理人 | 牧 哲郎 |
| 代理人 | 牧 レイ子 |
| 代理人 | 菊谷 公男 |