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| 審決分類 |
審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D 審判 査定不服 特36 条４項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D |
|---|---|
| 管理番号 | 1149332 |
| 審判番号 | 不服2004-7326 |
| 総通号数 | 86 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1996-03-19 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2004-04-12 |
| 確定日 | 2006-12-11 |
| 事件の表示 | 平成 6年特許願第511120号「染料の移動を抑止する洗剤組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年 5月11日国際公開、WO94/10277、平成 8年 3月19日国内公表、特表平 8-502547〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、1993年10月15日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1992年10月27日(EP)ヨーロッパ特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成15年10月16日付け及び平成16年4月28日付けの手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載されたとおりのものと認める。 これに対して、平成18年3月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願はこの拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2006-07-20 |
| 結審通知日 | 2006-07-21 |
| 審決日 | 2006-08-01 |
| 出願番号 | 特願平6-511120 |
| 審決分類 |
P
1
8・
531-
WZF
(C11D)
P 1 8・ 534- WZF (C11D) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 藤原 浩子 |
| 特許庁審判長 |
原 健司 |
| 特許庁審判官 |
鈴木 紀子 天野 宏樹 |
| 発明の名称 | 染料の移動を抑止する洗剤組成物 |
| 代理人 | 紺野 昭男 |
| 代理人 | 横田 修孝 |
| 代理人 | 吉武 賢次 |
| 代理人 | 中村 行孝 |