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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G05G
管理番号 1153115
審判番号 不服2005-4623  
総通号数 88 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-04-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-03-17 
確定日 2007-03-20 
事件の表示 平成6年特許願第216566号「押釦スイッチ付き操縦装置及びその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成8年3月8日出願公開、特開平 8- 63249、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成6年8月17日の出願であって、その請求項1乃至5に係る発明は、平成6年9月1日付け、平成17年1月7日付け、及び平成17年4月18日付け手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1乃至5に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2007-03-07 
出願番号 特願平6-216566
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G05G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 関口 勇  
特許庁審判長 溝渕 良一
特許庁審判官 大町 真義
常盤 務
発明の名称 押釦スイッチ付き操縦装置及びその製造方法  
代理人 小谷 悦司  

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