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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1154851
審判番号 不服2006-17687  
総通号数 89 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-05-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-08-11 
確定日 2007-04-17 
事件の表示 平成 6年特許願第519553号「グルタミン酸およびアスパラギン酸の新規誘導体、その製造方法およびその記憶力および学習力の増強用医薬品としての用途」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年 9月15日国際公開、WO94/20454、平成 8年 8月13日国内公表、特表平 8-507502、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1994年3月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1993年3月10日 (IT)イタリア共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?11に係る発明は、平成16年8月3日付け及び平成18年8月11日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?11に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2007-03-30 
出願番号 特願平6-519553
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 菅原 洋平原 健司守安 智  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 鈴木 紀子
天野 宏樹
発明の名称 グルタミン酸およびアスパラギン酸の新規誘導体、その製造方法およびその記憶力および学習力の増強用医薬品としての用途  
代理人 田村 恭生  
代理人 青山 葆  

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