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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
|---|---|
| 管理番号 | 1158056 |
| 審判番号 | 不服2003-18201 |
| 総通号数 | 91 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2007-07-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2003-09-18 |
| 確定日 | 2007-05-21 |
| 事件の表示 | 特願2000-567741「様々な癌を診断、監視、段階づけ、造影及び治療する新規な方法」拒絶査定不服審判事件〔平成12年3月9日国際公開、WO00/12758、平成14年7月30日国内公表、特表2002-523760〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、1999(平成11)年9月1日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1998(平成10)年9月2日(US)米国)を国際出願日とする出願であって、「様々な癌を診断、監視、段階づけ、造影及び治療する新規な方法」に関するものと認める。 これに対して、平成18年5月22日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2006-12-22 |
| 結審通知日 | 2006-12-26 |
| 審決日 | 2007-01-09 |
| 出願番号 | 特願2000-567741(P2000-567741) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 537- WZF (G01N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 山村 祥子 |
| 特許庁審判長 |
鐘尾 みや子 |
| 特許庁審判官 |
樋口 宗彦 秋月 美紀子 |
| 発明の名称 | 様々な癌を診断、監視、段階づけ、造影及び治療する新規な方法 |
| 代理人 | 社本 一夫 |
| 代理人 | 増井 忠弐 |
| 代理人 | 富田 博行 |
| 代理人 | 千葉 昭男 |
| 代理人 | 小林 泰 |