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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 補正却下を取り消す 原査定を取り消し、特許すべきものとする H01J |
|---|---|
| 管理番号 | 1158272 |
| 審判番号 | 不服2005-5787 |
| 総通号数 | 91 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2007-07-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2005-04-04 |
| 確定日 | 2007-06-14 |
| 事件の表示 | 平成11年特許願第371971号「環形蛍光ランプおよび照明器具」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 5月30日出願公開、特開2000-149870、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
平成16年12月10日付けの手続き補正についてなされた平成17年 2月25日付けの補正の却下の決定を取り消す。 本願は、平成11年12月27日(遡及出願平成 9年 1月23日優先権主張 平成 8年 3月 5日 平成 8年 3月29日)の出願であって、その請求項に係る発明は、特許請求の範囲の請求項に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2007-06-04 |
| 出願番号 | 特願平11-371971 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYA
(H01J)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 小川 亮、小島 寛史 |
| 特許庁審判長 |
上田 忠 |
| 特許庁審判官 |
堀部 修平 小川 浩史 |
| 発明の名称 | 環形蛍光ランプおよび照明器具 |
| 代理人 | 和泉 順一 |