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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16C |
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管理番号 | 1159195 |
審判番号 | 不服2003-23647 |
総通号数 | 92 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-08-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-12-05 |
確定日 | 2007-06-14 |
事件の表示 | 平成11年特許願第340646号「伸縮自在軸」拒絶査定不服審判事件〔平成12年7月11日出願公開、特開2000-192937〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成11年11月30日の特許出願(パリ条約による優先権主張、西暦1998年12月5日、独国)であって、平成15年12月5日付の手続補正は当審において平成18年5月25日付で補正の却下の決定がなされているから、その請求項1及び2に係る発明は、平成15年3月4日付手続補正書により補正された明細書及び図面の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、当審は平成18年6月13日付で拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、かかる拒絶理由通知書の第5頁第9行目の「刊行物3」は「刊行物2」の単なる誤記であること、前後の記載に照らして明白であるから上記の拒絶理由は妥当なものと認められ、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2007-01-11 |
結審通知日 | 2007-01-17 |
審決日 | 2007-01-30 |
出願番号 | 特願平11-340646 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F16C)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山岸 利治 |
特許庁審判長 |
亀丸 広司 |
特許庁審判官 |
藤村 泰智 町田 隆志 |
発明の名称 | 伸縮自在軸 |
代理人 | 萩野 平 |
代理人 | 本多 弘徳 |
代理人 | 添田 全一 |
代理人 | 小栗 昌平 |