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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 G01S
管理番号 1161422
審判番号 不服2005-1074  
総通号数 93 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-09-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-01-18 
確定日 2007-08-20 
事件の表示 特願2001-26210「GPSシステムの信号検出能力の強化」拒絶査定不服審判事件〔平成13年10月5日出願公開、特開2001-272454、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成13年2月2日(パリ条約による優先権主張 2000年2月4日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?11に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2007-08-07 
出願番号 特願2001-26210(P2001-26210)
審決分類 P 1 8・ 121- WY (G01S)
最終処分 成立  
前審関与審査官 有家 秀郎  
特許庁審判長 杉野 裕幸
特許庁審判官 中村 直行
居島 一仁
発明の名称 GPSシステムの信号検出能力の強化  
代理人 臼井 伸一  
代理人 朝日 伸光  
代理人 岡部 正夫  
代理人 本宮 照久  
代理人 越智 隆夫  
代理人 加藤 伸晃  
代理人 産形 和央  

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