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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) F16H
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16H
管理番号 1161637
審判番号 不服2005-19768  
総通号数 93 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-09-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-10-13 
確定日 2007-08-17 
事件の表示 平成 8年特許願第 392号「自動変速機の変速制御方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年 7月15日出願公開、特開平 9-184568、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成8年1月8日の出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成17年4月20日付けの手続補正書によって補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
なお、平成17年11月9日付けの手続補正は、当審において別途決定をもって却下された。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2007-08-06 
出願番号 特願平8-392
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (F16H)
P 1 8・ 121- WYF (F16H)
最終処分 成立  
前審関与審査官 津田 真吾増岡 亘  
特許庁審判長 亀丸 広司
特許庁審判官 溝渕 良一
水野 治彦
発明の名称 自動変速機の変速制御方法  
代理人 大西 正悟  

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